2019年12月7日のブックマーク (3件)

  • 神戸新聞NEXT|神戸|営業わずか5年 神戸にあった“幻の遊園地”を追う

    三つの願いをかなえてくれるランプの精、空飛ぶじゅうたん、砂漠の中のきらびやかな王宮-。そんなアラビアンナイトの世界観を表現した遊園地が、20年以上前に神戸市西区にあった。その名も「アリバシティ神戸」。西神南ニュータウンが開発された1990年代、たった5年だけ営業していた“幻の遊園地”だ。その姿を追った。(伊田雄馬) インターネットによると同遊園地は、西区井吹台西町1の地下鉄西神南駅前に広がっていたという。そこには現在、ホームセンターやマンションが立ち並ぶが、遊園地としては手狭な感じ。「当にこんな場所に?」という疑問が残る。 ◆アラビア世界がテーマ 東京の老舗遊園地「浅草花やしき」を経営していた、機械製造会社「トーゴ」社が手がけたという。だが同社は2004年に経営破綻。現在の運営会社に問い合わせても「当時の資料はない」と、にべもない返事だった。 情報を求めてたどり着いたのは、市都市局。残っ

    神戸新聞NEXT|神戸|営業わずか5年 神戸にあった“幻の遊園地”を追う
    mazmot
    mazmot 2019/12/07
  • 官房長官 外国人誘客に「世界レベルのホテル約50か所新設を」 | NHKニュース

    地震の被災地を視察した菅官房長官は、地域経済の活性化に向けて、外国人観光客の受け入れを拡大する必要があるとして、全国に高級ホテルを50か所程度新設することを目指して、新たな経済対策に盛り込まれた融資制度などを活用する考えを示しました。 このうち、熊地震で2度の震度7を観測した益城町では、国指定の天然記念物で、地震により地表に現れた活断層「布田川断層帯」を訪れたほか、南阿蘇村では、地震で崩落した阿蘇大橋の架け替え工事の様子を視察し、来年度の開通が予定されている工事の進捗(しんちょく)状況について説明を受けました。 一連の視察を終えたあと、菅官房長官は、記者団に対し「震災からの復旧、復興にとどまらず、地震の発生前以上に、地域のにぎわいを取り戻し地域経済を活性化することが重要であり、特に観光は成長産業だ」と述べました。 そのうえで、外国人観光客の受け入れを拡大する必要があるとして「わが国は

    官房長官 外国人誘客に「世界レベルのホテル約50か所新設を」 | NHKニュース
    mazmot
    mazmot 2019/12/07
    もうなにを言っても勘繰られるレベルだという自覚はないのかな
  • 追悼・中村哲医師 「医療よりも水だ」人の死と向き合った徹底的な現場主義 | 文春オンライン

    餓死とはどういうことかを、アフガニスタンで中村哲に聞いたことがある。 何週間もべる物がなく、飢えに苦しんだ末に衰弱して死ぬというイメージが餓死にはあったが、医師として中村がアフガニスタンで見てきた餓死は違うと言う。 「人がどうやって餓死するかというと、まず、べ物がまったくないわけではなく、足りなくて栄養失調状態になる。そして飢えを紛らわすために不衛生な水をたくさん飲む。その結果、赤痢などの感染症に罹り、脱水症状になる。そして死ぬ。これがアフガニスタンでの餓死の典型」 話はすべて具体的で分かりやすかった 徹底した現場主義の中村は、飢餓、人の死、そしてアフガニスタンで続く戦争について、いつも淡々と語った。しかし、その話には、長い経験と深い洞察に裏打ちされた説得力が常にあった。一見、その姿は気難しく見えるが、じっくりと話を聞くと、観念的なことは一切言わず、話はすべて具体的で分かりやすかった。

    追悼・中村哲医師 「医療よりも水だ」人の死と向き合った徹底的な現場主義 | 文春オンライン
    mazmot
    mazmot 2019/12/07
    上医医国、中医医民、下医医病