三重県松阪市の水田で大量出現している、巨大な迷惑生物「ジャンボタニシ」。 実は7月に、この迷惑生物を駆除する新たな秘密兵器が登場しました。一体どのくらい有効なんでしょうか? 三重県で米の収穫量がトップクラスの松阪市。この町の水田では、ある被害が。 「今年一番ひどいのがこれです。普通に植えて1週間後に来たらこの状態」(喜多村アグリ 喜多村浩嗣取締役) 本来、イネがキレイに並んでいるはずの水田が、イネが消え水面が見えた荒れ果てた姿に…。 一体なぜ、イネはなくなってしまったのでしょうか。
三重県松阪市の水田で大量出現している、巨大な迷惑生物「ジャンボタニシ」。 実は7月に、この迷惑生物を駆除する新たな秘密兵器が登場しました。一体どのくらい有効なんでしょうか? 三重県で米の収穫量がトップクラスの松阪市。この町の水田では、ある被害が。 「今年一番ひどいのがこれです。普通に植えて1週間後に来たらこの状態」(喜多村アグリ 喜多村浩嗣取締役) 本来、イネがキレイに並んでいるはずの水田が、イネが消え水面が見えた荒れ果てた姿に…。 一体なぜ、イネはなくなってしまったのでしょうか。
日本の農業支援終了 「小規模農家排除」と反対運動―モザンビーク 2020年08月03日19時21分 モザンビークの農民団体、北部ナンプラ州農民連合のコスタ・エステバン代表=2019年8月、横浜市 アフリカ南部モザンビークで7月、日本の農業支援事業「プロサバンナ」が終了した。事業の問題点を指摘してきたNGO、日本国際ボランティアセンター(JVC)などが3日に東京・永田町の参院議員会館で行った記者会見に、現地で反対運動を続けてきた農民団体、北部ナンプラ州農民連合のコスタ・エステバン代表(53)もオンラインで参加。「小さな農家の声を聴かずに進めようとしたことが間違っていた」と指摘した。 プロサバンナは、ブラジル中部を大豆など輸出作物の農地に変貌させた経験を同じポルトガル語圏のモザンビークで生かそうと、ブラジルと日本が組んで約10年間続けられた。しかし「ブラジル企業が入り込み、小さな農家を畑から追
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