2023年8月2日のブックマーク (2件)

  • 微生物学:ヒトマイクロバイオームに関する言説には、証拠が欠けている | Nature Microbiology | Nature Portfolio

    ヒトのマイクロバイオームについて言われていることには確固たる証拠に基づかない不正確なものが含まれると論じるPerspectiveが、Nature Microbiologyに掲載される。著者らは、ヒトマイクロバイオームに関し、虚構や誤解がそのままずっと残っていたり、あるいは新たに生じたりしていると強調し、そういった事実関係の誤りについて概説している。 ヒトの腸内微生物相、特にこの複雑な微生物群集と健康や病気との関連については、研究が激増し、人々の関心が非常に高まっている。このような強い関心が誇大な宣伝につながり、一部の誤解を定着させてしまっている。微生物相について繰り返し語られているうちに、裏付けとなる強力な証拠がなくても、また元々の情報の出どころが曖昧なままでも、語られたことは事実であると考えられるようになってしまう。 Alan WalkerとLesley Hoylesは、ヒトマイクロバイ

    微生物学:ヒトマイクロバイオームに関する言説には、証拠が欠けている | Nature Microbiology | Nature Portfolio
    mazmot
    mazmot 2023/08/02
    何事にも話半分や
  • 予想された全国学テ「英語」の成績下落 - 希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2

    文部科学省が7月31日に公表した2023年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を見て「予想通りの結果が出てしまった」と暗澹たる気持ちになった。 新課程で学んだ中学3年生の英語(聞く・読む・書く)の平均正答率は46.1%。 単純に比較できないが、4年前(旧課程)よりも10.4%低下した。 特に「話すこと」の正答率はわずか12.4%で、前回(参考値)よりも18.4%も低下。 「書くこと」の正答率も24.1%にとどまった。 明らかなのは、問題を作成した文科省側が学校現場の実情をリアルに把握せず、主観的な願望で作成したこと。悲惨なインパール作戦(1944)のようだ。 こんな正答率では学力状況を正確に測れないし、改善策も見えてこない。 もし私が入試にこんな問題を出したら、責任問題になるだろう。 「教師の指導が悪いから」とは決して言うべきではない。問題は別のところにある。 都道府県別ランキ

    予想された全国学テ「英語」の成績下落 - 希望の英語教育へ(江利川研究室ブログ)2
    mazmot
    mazmot 2023/08/02
    最初のブコメのあと、いろいろ調べてたら、本文、なにかと誤解があることがわかってきた。ブログ記事のひとつぐらいかけそうやけど、何も私が書くことじゃないな。少なくとも実際の出題ぐらい確認しようよね。