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  • 「休廃校資料に光を」学校日誌は地域の軌跡 土佐清水市旧大津小 伝染病、災害、戦争… | 高知新聞

    土佐清水市大津の廃校舎内で眠っていた明治以降の学校日誌95年分が昨夏、搬出(資料レスキュー)された。これまでの作業で、各年の主な記述をまとめた目録リストがほぼ完成し、全体像が見えてきた。記述は学校生活にとどまらず、集落の出来事、学校運営に直結する全国ニュースなど多岐にわたる。伝染病、災害、そして戦争で揺れ動いた学校と地域の軌跡が、ありありと浮かび上がる。 旧大津小は学制公布の3年後に当たる1875(明治8)年に創立された。今は廃虚同然の校舎内に、1993年の休校当時のまま資料が残されていることが判明。昨年6月、「高知県の学校資料を考える会」や市教委などが約4千点をレスキューした。

    「休廃校資料に光を」学校日誌は地域の軌跡 土佐清水市旧大津小 伝染病、災害、戦争… | 高知新聞
    mazmot
    mazmot 2021/04/18
    とくに明治期、学校は役場とならんで村の中心的な存在だった。その歴史的な意義はもっと注目されていい。
  • 26大学が本を学外譲渡 大量焼却の高知県大が検証委で報告 

    大学図書館を大量に焼却していた問題で、高知県立大学は9月23日までに、全国の公立大学図書館に除却処理に関する調査を行い、37大学が学内で譲渡の機会を設けており、うち26大学は学外の人たちにも無償か格安で提供しているとの結果をまとめた。高知市永国寺町の永国寺キャンパスで同日行われた外部検証委員会の初会合で示した。 調査は、全国の自治体立大学などが参加する「公立大学協会図書館協議会」加盟の90大学(国立大は含まない)に対し、同協議会事務局を通してメールで質問し、58大学から回答を得た。...

    26大学が本を学外譲渡 大量焼却の高知県大が検証委で報告 
    mazmot
    mazmot 2018/09/25
    これで今回の件がどうこう言うのではなく、純粋にこういう調査は興味深い。
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