ブックマーク / digitalnagasaki.hatenablog.com (2)

  • Unicodeの異体字操作に便利なツール「異体字セレクタセレクタ」 - digitalnagasakiのブログ

    今回は、Unicodeで異体字を扱う際の便利ツール、「異体字セレクタセレクタ」のご紹介です。 みなさま、パソコンやスマホ・携帯などで文字入力をする時、最近は特に文字がUnicodeかどうかなど、気にすることもなくなってきていることが多いのではないかと思います。漢字だけでもそろそろ8万字種を超えようとしているような状況で、日常の利用で不便を感じる人はかなり少ないだろうと想像しております。 しかし一方で、Unicodeでは同じ文字だとして「包摂」扱いにされた字形の相違にこだわりを持っておられる方も依然としていらっしゃることと思います。最近は、そのような「文字としては同じだけど字形が違場合」にもきちんとテクストデータレベルで区別できるようにする仕組みが広まってきています。すでにWindowsでもMacでも使えるようです。Unicode Consortiumが提供するこの仕組みは、IVS(Ideo

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    mazuizm
    mazuizm 2017/01/19
  • 北米大学図書館の日本研究司書の人たちの危機感を実感した話 - digitalnagasakiのブログ

    今、いくつか原稿を抱えていて、当ならこれを書いている場合ではないのだが、しかし、この感触を忘れないうちに記しておきたい。 北米大学図書館の日研究司書の人たちの危機感を実感した という話。 特に、ミシガン大学日研究司書の横田カーター啓子さんやハーバード燕京図書館研究司書のマクヴェイ山田久仁子さんからよくおうかがいする話で、他の北米日研究司書の方々からもちょこちょこおうかがいする話として 「中国韓国(多分台湾も)はネットで資料が手に入るけど日は全然ネットで手に入らないからこのままだと利便性で圧倒的に負けていて若い人がそれを理由に離れていってしまいかねない」 という、割と、日の将来にとって危機的な話がある。これは、江上敏哲さんが彼のご著書『棚の中のニッポン 海外の日図書館と日研究』をはじめとしてあちこちでしておられる話でもある。そこら辺の事情を知る人なら誰でも感じる危機感で

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    mazuizm
    mazuizm 2016/01/29
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