ロビンの恋愛研究日誌: 空気の悪用とＮＯを言う勇気
不思議なもので、人間が集まると空気や雰囲気というものが形成される これは社会学などもろもろの学問でも取り上げられる事柄で 未だに科学的には立証されていない しかし、空気や雰囲気の存在は、ほとんどの社会学者が承認している これを科学的に証明できたらノーベル賞をとれるだろう 世間一般では、この空気を読むのが良い事とされている これは正しい。当たり前なので、既に大半の人間が知っていると思う そのため、このブログでは 「モテるために空気を読みましょう」なんて 当たり前のことは書かない。ここでは、あえて逆のことを書いてみる この空気を壊さないようにすることはもちろん大切なことである 例えば、授業に遅刻して入ってくるとき、 扉をガラガラと開けて音を立てながら入って行くと、教室全体の空気が壊れる こういう場合は空気を壊さないようにこっそり入るのが正しい行動であろう 多くの人々は経験則で空気を読むことが正
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インタラクション 2009
