私自身ADHDとして、ADHDやAS(アスペルガー症候群)、人格障害の人たちとお付き合いして分かったことを書いていってみようと思います。本音で書きますので、発達障害にあまりに理解の無い無責任なコメントには返答はしませんので、ご理解ください。 自己正当化型ADHDが立ち直れるかどうかは、結局単純なことだが「自業自得」を認められるかどうかにある。 自己正当化型ADHDはACでなくても、殊に自分に対する評価に関することで、「何でも自分に関連しているように受け取る」ところがある。この点では非常に統合失調症に近いと感じることも多い。これは「自意識過剰」と呼べるような特徴だ。 ところが事不利なこと、自分に都合の悪いことになると、「相手のせい」で、「自分は与り知らない」という発想になるのが不思議だ。何でも自分に関係があると思っていたくせに、「責任」はまったく自覚しない。 言ってみれば自己正当化型ADHD