2009年3月27日のブックマーク (2件)

  • ある非常勤講師の場合

    注:( )内はその大学の所在地   かれの担当している科目の、授業科目名とその授業内容、対象学生、登録学生数、必修・選択の別、を記すと以下の通りである。 月曜:湘南工大、 2限、講義「物理学1(内容は力学)」(工学部1年生、約60名、選択)、 3限、講義「物理学1(内容は力学)」(工学部1年生、約40名、選択)、 4限、講義「自然科学入門1(力学と天文学からテーマを取り入れた講義)」(工学部1年生、約10名、選択) 火曜:神奈川工大、 1〜2限、「物理及び化学実験(担当テーマ:電子の比電荷)」(工学部2年生、担当学生数週当たり10〜12名、必修) 3〜4限、「物理及び化学実験(担当テーマ:電子の比電荷)」(工学部2年生、担当学生数週当たり10〜12名、必修) 毎週異なる学生を10〜12名程度担当し、それが9週続くので、全受講登録学生数100名程度。

    mbr
    mbr 2009/03/27
    全くだ。理科離れ大いに結構>「若い青年男女に科学の魅力を伝え世界に誘おうとする以上、受け入れる社会的ポストが創出されていること」「覚悟・見通しを欠いたまま一時のムードや高揚で勧誘を行うなら無責任」
  • asahi.com(朝日新聞社):東工大の論文、引用世界一に 筆頭著者はポスドク研究員 - サイエンス

    08年に世界で最も多く引用された科学論文は、東京工業大などのグループによる新しい高温超伝導物質発見の論文だったと、学術情報などを提供する米トムソン・ロイター社が発表した。この論文は同年3月に米化学会誌に載り、年末までの引用回数は249回にのぼった。  論文の筆頭著者はポストドクターで東工大で研究する神原(かみはら)陽一・研究員(32)、論文責任者は細野秀雄・東工大応用セラミックス研究所教授。絶対温度26度(絶対零度は零下273.15度)で電気抵抗ゼロの超伝導になる鉄系の化合物の発見を報告し、鉄を含む物質は超伝導になりにくいという定説を覆した。  この論文をきっかけに、鉄系超伝導物質の研究は世界的ブームになり、今年に入っても引用回数は増え続けているという。細野さんは「月に1回以上の国際会議が開かれるほど世界中で盛り上がっており、1位になったのは驚かない」と話す。(安田朋起)

    mbr
    mbr 2009/03/27
    母校のよいニュースを素直に喜びたい/おおこれか:http://www.titech.ac.jp/tokyo-tech-in-the-news/j/archives/2008/02/1203379200.html/筆頭は~のくだりに「若手頑張る」と好意を読むのは素直すぎだろうか。あまり穿った見方をしたくない。