2010年8月18日のブックマーク (2件)

  • 【コラム】教授になれれば、幸せなんだろうか? - AMOKNの日記

    アカデミアの世界では、みんなが教授を目指して頑張っている。 何故、教授になりたいかというと、一義的には誰にも命令されず自分の好きなことをしたいからだ。 但し、日以外ではこの目的は教授にならなくても達成できる。 こういう立場を英語ではprincipal investigator、略してPIと呼ばれるが、職務の階級を 教授 > 准教授 > 助教 とすると、 アメリカ・欧州だと助教の時点ですでに独自のプロジェクトを独自の予算で持てるようになっている。年齢的には30代前半くらい。 日だと教授にならなければ無理。年齢的には早くて40代前半くらいか。30代で教授になる人もいるが稀。 最近では理研など独立研究機関でPIに相当する独立職が用意されているが、学部と切り離されているため学生が来ない問題を抱えている。 昔は研究者を志向している人の人数自体が少なかったので、丁稚奉公で教授に仕えていると例え同じ

    【コラム】教授になれれば、幸せなんだろうか? - AMOKNの日記
    mbr
    mbr 2010/08/18
    分野によるとしか。前いたラボの教授は自分でデータ出してましたし。/教授を目指すのは、そうしないと先がない(年齢の関係で失職する)からでは?自分含め、一生一ポスドクでいられたらと言う人は結構見かける。
  • 英語圏の留学経験から獲得できる10の恩恵 | rokA

    【1】日特有のバイアスから解放される 【2】弱い立場への理解が生まれる 【3】移民になるという選択肢を獲得できる 【4】海外大学院への道が比較的容易になる 【5】実用的な英語スキルが習得できる 【6】国際的な交友関係が築ける 【7】海外就職への可能性を獲得できる 【8】ハードスキルを英語で学べる 【9】自らを大幅に変える事が出来る 【10】国際恋愛が身近になる 1. 日特有のバイアスから解放される 【起/日特有のバイアスとは何か】 日特有のバイアスとは、世界的には常識じゃない日の常識です。日では世界的に見るとユニークなことが沢山起こっています。ただ日国内に居ると客観視する機会が中々作れないので、それら珍しい現象だと感じることが中々出来ません。例えば以下のリストは僕が日に居た時に何となく身近に感じていた事柄です。また、今はそれぞれがとてもユニークな存在に感じ、良い面・悪い面を

    mbr
    mbr 2010/08/18
    留学じゃないけど渡米して2ヶ月半経ったので、後で見返すことも含めてブクマ/今のところ、書かれている恩恵っていうのが自分には恩恵だとは思えないんだよね、どうしても。そんなポジティブな事かなあ、とか。