和歌山訴訟速報 去る4月16日、和歌山地裁にて、デサフィナードがジャスラック他に対し損害賠償を求めている 訴訟の証人調べがありました。 この中で、驚くべき事実が明らかになりました。 (本件事件のあらまし) 1. 大阪高裁にてデサフィナード(木下)とジャスラックが仮処分事件の係争中。 (この大阪高裁の仮処分抗告事件で、ジャスラックの仮処分申請は却下された。) 東京の某プロダクションから、デサフィナードに同店を借り切って、ジャズシンガーのライブを開催したい との申し込みがあった。しかし、デサフィナードは係争中であり、その営業方針として、同プロダクション に対し、ジャスラックの管理楽曲を演奏する場合は、事前にジャスラックの利用許諾を得るようお願いした。 2. ところが、ジャスラック大阪支部は、デサフィナードへの嫌がらせとして、このプロダクションからの利用 許諾申し込みに対