[米アリゾナ州キングマン 8日 AP] カマロのエンジンがかからないことに激怒、車に向けて銃を発砲した男が3ヶ月の禁固刑となった。 地元紙によると男はラウリアーノ・ローレンス・ロバトで、4月13日に外出しようとした際、カマロのエンジンがかからなかったため2発発砲したという。弾丸はフロントガラスを貫通、ダッシュボード内部に達していた。 その直後、銃声を聞いた近隣住民が警察に通報し、駆けつけた警察と長いにらみ合いの末にロバトは逮捕された。ロバトは法廷で不法に発砲した罪を認め、保護観察3年と禁固刑90日の有罪判決が下された。