タグ

2017年7月16日のブックマーク (2件)

  • <無縁仏>政令市、10年で倍増 貧困拡大背景 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    全国の政令市で2015年度に亡くなった人の約30人に1人が、引き取り手のない無縁仏として自治体に税金で弔われていたことが、毎日新聞の調査で分かった。全政令市で計約7400柱に上り、10年でほぼ倍増。大阪市では9人に1人が無縁だった。死者の引き取りを拒む家族の増加や葬儀費を工面できない貧困層の拡大が背景にあり、都市部で高齢者の無縁化が進む実態が浮き彫りになった。 ◇大阪市は9人に1人 死者に身寄りがなかったり、家族や親族が引き取りを拒んだりした場合、死亡地の自治体が火葬・埋葬すると法律で決められている。実際には生活保護費で賄われるケースが多い。 調査は今年6月、政令市を対象に実施。06~15年度に税金で火葬後、保管・埋葬した遺骨数を尋ねた。この結果、政令市の計20自治体は15年度に計7363柱を受け入れた。厚生労働省の人口動態統計によると、政令市の15年中の死者数は計24万4656人。

    <無縁仏>政令市、10年で倍増 貧困拡大背景 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 文科次官から夜間中学講師?...前川氏が福島でボランティア指導:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    学校法人「加計(かけ)学園」問題で国会の参考人招致を受けた前川喜平前文部科学事務次官が、「公立夜間中学をつくる会」(福島市、菅野家弘代表)が福島市で開講する自主夜間中学で講師を続けている。14日も同市を訪れ、ひざ詰めで生徒を指導した。 公立夜間中学校の問題に詳しい前川氏は、文部科学事務次官だった今年2月、同会に招かれ、同市で開かれた講演会の講師を務めた。それをきっかけに同会が月に2回開講する自主夜間中学校のボランティアに加わり、指導するようになった。 同会の自主夜間中学は、さまざまな理由で中学校に通えなかった市民らが生徒として受講。毎回5人前後が通い、元教師らが国語や英語などを教える。 14日の教室で前川氏は生徒指導に加え、公立夜間中学校の必要性についても話した。生徒らを前に「東北には公立夜間中学校が一つもない。学びたい人たちのためにまずは福島につくってほしい」と呼び掛けた。今後、積極的に

    文科次官から夜間中学講師?...前川氏が福島でボランティア指導:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    mcello
    mcello 2017/07/16