2018年6月20日のブックマーク (4件)

  • 美術作品の売買で市場活性化、文化庁の「先進美術館」構想に全国の美術館が「NO!」

    文化庁が検討している「先進美術館(リーディング・ミュージアム)」構想に対し、全国の国立美術館や公立美術館、私立美術館、389館(2018年5月17日現在)などで構成する全国美術館会議(建畠晢会長)は6月19日、声明を公表、「美術館が自ら直接的に市場への関与を目的とした活動を行うべきではない」として強く批判した。 リーディング・ミュージアム構想とは今年4月、政府の未来投資会議構造改革徹底推進会合「地域経済・インフラ」第4回会合で提出された資料で明らかになったもの。日のアート市場の成長を期待し、リーディング・ミュージアムを設置し、美術作品の売買を行うことで市場活性化をはかるという。これに対し、国内の美術関係者からは批判が続出していた。 ●「先進美術館」が積極的に作品を売買、市場を活性化 文化庁の資料によると、世界の美術品市場は673億ドル(約6兆7500億円)。これに比べ、日国内の美術品市

    美術作品の売買で市場活性化、文化庁の「先進美術館」構想に全国の美術館が「NO!」
    mcgomez
    mcgomez 2018/06/20
    "美術館はすべての人々に開かれた非営利の社会教育機関"作品収集や展覧会などの活動が、結果として美術市場に影響を及ぼすことがありうるとしても"自ら直接的に市場への関与を目的とした活動を行うべきではない"
  • 不動産の仲介手数料って詐欺じゃね ★さらに追記したよ~

    はてブで話題になってるけど意味わかんないよね。 最近家を買ったんだけど、大した家でもないのに140万も手数料取られた。 140万の仕事、どう見てもしてないのに。 140万あればすげー優秀なエンジニア1ヶ月雇えそうじゃん?普通に20日は働いてくれる仕事量お願いできるよね?? でもあいつらテンプレコピペの書類を作って内見立ち会ってまたテンプレの契約書作って契約見守って終わり。ほとんど実働ないのに140万も持っていかれるの納得いかない。これで50万とかならまあ仕方ないかなと思うけど140万て?!!? 不動産にいるやつら全員クソだと思ってる。ごめんね。 ------- 思いのほか星ついてたので。 これを書いたのは理由があって、手数料一律30万の仲介業者を使おうとしたら「もう住○不動産で内見されてるなら無理ですねーあそこは特殊で」と言われたので。要は売主買主双方から手数料を取る両手取引をしたいがため

    不動産の仲介手数料って詐欺じゃね ★さらに追記したよ~
    mcgomez
    mcgomez 2018/06/20
    すでにトップブコメだけど、両手取引は完全に信義則違反。典型的なエージェンシー問題なのになんで放置されてるのか。法律で罰するべき。
  • 保育園へ、この希望はわがまま?

    子供を保育園に通わせてる。 見学会で「うちは連絡帳のやりとりをしていないんです」「ご両親の負担をなるべく減らしたいんです」と言っていて、「ああ、先生たちも連絡帳毎日書くの大変だもんな」「私も毎日書くの大変だもんな〜」と思っていたのだけど、いざ通い出すと毎日黒板にかかれている「今日△△組さんは外で遊びました。みんな楽しんでいました。」だけで個別の子への言葉がない状態が寂しくなってきた。(一応月に一度個別でメッセージはもらえる) 他の保育園の話を聞いていると、連絡帳で「こんなことできるようになりました」「がんばってますね! 保育園では◯◯ですよ!」といったやりとりを交わしているみたいでとても羨ましい。 なんなら毎日の様子を写真でみれたりして当にいいなとおもう。 連絡帳がなくても先生から報告があるならいいんだけど、親がセッティングするタイプの園ということもあり朝も夕方も担任の先生に会えないこと

    保育園へ、この希望はわがまま?
    mcgomez
    mcgomez 2018/06/20
    追加料金払えばぜんぜんわがままじゃないよ。/「保育園整備するより親に金を払ったほうが安上がり」の記事みて思ったけど、こういう人は働かないで保育園(士)にかけてる数百万を渡して自分で育ててもらった方がいいわ
  • イオンのウナギ取り扱い方針について | Kaifu Lab

    イオンのウナギ取り扱い方針について 中央大学 海部健三 国際自然保護連合(IUCN) 種の保存委員会ウナギ属魚類専門家グループ 2018年6月18日、イオン株式会社がウナギの取り扱い方針を発表しました。この方針には、二つのの画期的な要素があります。一つは、ニホンウナギのトレーサビリティの重要性について、大手小売業が初めて公に言及したこと、もう一つは、世界に先駆けてウナギの持続的利用のモデルを開発しようとすることです。 イオンのウナギ取り扱い方針http://www.aeon.info/news/2018_1/pdf/180618R_1.pdf これまでの状況 「ウナギの資源回復」をうたい自ら取り組みを行うか、または取り組みに対して資金を提供している小売業者や生活協同組合は複数あります。それらの業者が関与する取り組は通常、石倉カゴなどの成育場回復、放流、完全養殖への資金提供であり、業者が利益

    mcgomez
    mcgomez 2018/06/20
    "違法行為が関わっていることを知りながらも商品を販売する行為は、消費者に対する背信"違法行為の問題には触れずに環境回復や放流の取り組みを"アピールしている場合"は「グリーンウォッシュ」として非難されるべき"