ブックマーク / koshian.hateblo.jp (2)

  • 非同期型一夫多妻はキモくて金のないおっさんを増加させる - 狐の王国

    何やら男性の生涯未婚率が上昇してる記事が2つも連続して上がってきてた。 未婚男が割をう「バツあり男」の再婚事情 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 男性の「生涯未婚率」急上昇は○○のせい? 対策に「シニア恋愛」支援も (NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース どちらの記事にもあるように、女性の雇用環境が改善して自立しやすくなった結果、離婚が増加して再婚相手に初婚女性を選ぶパターンが多いから、となっている。離婚後の女性は再婚率があまり高くなく、これが真実!シングルマザーの再婚率とは? という記事によると夫再婚初婚のカップルは夫初婚再婚のカップルに比べ50%ほど多いようだ。 ようは結婚相手として人気のある男性というのはそんなに多くなく、同じ人が複数の女性と婚姻生活を送ることになりやすいということである。 もちろんこれ

    非同期型一夫多妻はキモくて金のないおっさんを増加させる - 狐の王国
    mcgomez
    mcgomez 2017/05/28
    このネタ、新書を一冊かけるテーマだと思う。
  • 多様は善、合意形成は必要悪、許し許される社会の実現 - 狐の王国

    なんかこのへんを見ていて最近考えてたことと微妙にマッチして来たので書いてみる。 選択肢を増やすということ 妥協しなければ我々が負ける。 工業デザインを少し調べてみると、選択肢というのは少なければ少ない方がいいことがわかる。ユーザーが迷わないからだ。選ぶ余地が少なければ少ないほど、ユーザーの目的達成への障害は小さい。 しかし、それはその製品に「目的」が内包されてるからだ。ポットはお湯をわかし、冷蔵庫はべ物を冷やす。製品に目的があるから、多様性をそこに放り込むとかえって使う人を迷わせてしまう。 だが社会はどうか。社会に明確な目的は内包されてない。曖昧模糊とした理想を掲げたような目的を提示されることはあっても、お湯をわかすといった具体的な目的が内包されることはない。それは社会構成員たる個人が持つものだ。 社会には様々な人がいる。ひとりの個人がすべてのバリエーションを見るのも難しいほどに。そう、

    多様は善、合意形成は必要悪、許し許される社会の実現 - 狐の王国
    mcgomez
    mcgomez 2011/08/12
    あなたが許せば、あなたもまた許される。それが多様性。どちらかなんて決める必要は無い。ただ許せばいい。許しあって生きていこう。自分とみんなのそれぞれの幸福のために_φ(・_・ムラ気質、無関心社会の次の段階へ
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