ブックマーク / potato-gnocchi.hatenadiary.org (2)

  • 天に唾とはこのこと - 常夏島日記

    明かりの消える日を読みました。激しく同意しました。 皮肉なことに、この日という国は、教育少子化対策を代表とするありとあらゆる将来への投資を切り詰めて、何をやっているかといえば、団塊の世代を中心としたお年寄りに資源を配分しています。 ほんとは、子供の数を増やせば、あるいは教育に力を入れて人的資源を伸ばせば、たくさんお金を稼いでもらってたくさん納税してもらえるはずなのに、全然そういうことをせず、今お金が必要なお年寄りに、年金、あるいは生活保護の形でお金を払っています。 ところが、この団塊世代、お金持ちなんです。日の個人金融資産1400兆円のうち過半はこのおじいさんたちが持っています。なのに、このおじいさんたちは、税金で自分たちの財産を取られるのには徹底反対し、他の誰かのお金だけが徴税の対象なのだと嘯いています。 一番お金持ちの人たちが、一番貧しい人たちにお金を払い渋る世界。なんというケ

    天に唾とはこのこと - 常夏島日記
    mcgomez
    mcgomez 2012/05/27
    日本という国は、教育や少子化対策を代表とするありとあらゆる将来への投資を切り詰めて、何をやっているかといえば、団塊の世代を中心としたお年寄りに資源を配分しています
  • 家計と国家財政を比較するときは正しく比較しましょう - 常夏島日記

    以前にもこんな記事を書いたのですが、家計と国家財政の比喩を間違って使っている人が見つかったので、正してみましょう。 Life is beautiful:日国の財政状況を家庭にたとえてみると (略)日国の財政状況を一般家庭に例えてみた(参考文献)。 収入(年間): 460万円 出費(年間): 903万円(219万円が借金の返済、684万円が生活費) 借金(累積):9000万円 Life is beautiful:日国の財政状況を家庭にたとえてみると いやこのたとえは抜的に間違ってますから。借金の相手方と、出費の相手方を間違ってますから。 もう少し正確に書くとこうなります。 お父さんの一家(日国民)は毎年、稼ぎ(GDP)が4760万円あります。 一家のお母さん(日国政府)は、毎年、お父さん一家の稼ぎの中から460万円の家計費をもらっています。 おうちのやりくりは大変なので、お母さん

    mcgomez
    mcgomez 2012/04/22
    どんなことがあっても爺さん婆さんへの仕送り減らすのは許されないのかね?
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