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震災に関するmd0156のブックマーク (2)

  • 人間は「分人化」しないと精神がもたなくなる:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス10月3日号特集「確実に来る未来100」では、人口、財政、産業競争力の観点から、日や日を取り巻く世界の未来を、マクロ経済指標などを基に予測した。 これに関連し、2036年を舞台にした近未来小説『ドーン』(講談社、2009年)を執筆した作家の平野啓一郎氏に、国家や共同体、個人の関係とその未来について、聞いた。 (聞き手は北爪匡=日経ビジネス記者) 平野:今回の東日大震災のように突然、未来が変わってしまうこともありますから、あまり長い先のことは分からない部分もあります。ただ、日にとって2010年代は、震災とともに生きていくしかないと思います。 津波後の宮城県や岩手県の再建については時計の針の進めようがあるかもしれませんが、福島県の原発事故は終わらせ方が分からなくなっている部分があって、そうもいかないでしょう。大きな世界の流れとは別に、日は震災後をどうしていくかという問題が

    人間は「分人化」しないと精神がもたなくなる:日経ビジネスオンライン
  • 「義援金」と「支援金」

    多くの方はご存じと思うが、「義援金(義捐金)」と「支援金」の相違について説明しておきたい。 東日大震災への寄付が集まりつつあるが、テレビ局や共同募金会でおこなっているものは「義捐金」と呼ばれるもの。私が役員をしている市民キャビネットや市民協で行っている寄付は「支援金」だ。 「義援金」は、通常は日赤十字社にすべて集められ被災者に分配する。阪神淡路大震災において最終的に配分されたのは震災から6か月以上後のことだ。 どうしてこのように遅くなるのかというと、「公平・平等」にしなければならないために被災者の総数、それも被害状況(全壊か半壊かなど)を把握しなければならない。これが容易なことではないのだ。今回も数千億円集まると思うが、たとえば2000億円集まって200万人に配分すると、1人当たり10万円がいまから6か月以降に支給されるというものだ。 だから、義援金に寄付をして、テレビに出ている被災者

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