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●引用、メモ。「思想地図」の千葉雅也のテキストを読んで知ったのだが、「表象」02号に載っているマラブーのインタビュー(「可塑性とポストヒューマンな未来」)がすごく面白い。ここで話題になっている『新たな負傷者たち』という本は翻訳される予定はあるのだろうか。 以下、(1)として引用する部分は、≪皮膚、筋肉、臓器、脳の一部など、あらゆるものがいまや、自らによって代替されようとしています≫という風に語られる、自らが自らによって代替されるという究極的な自己言及についてであり、それは例えば、脳そのものを対象化した脳自身によるはたらきかけが、脳に(決定的な)変形を与えてしまうということが実際に技術的に可能になったというような現状に関するもの。(2)として引用する部分は、だがそのような条件のなかでの自身へのはたらきかけは常に「暴力的な外傷」としてあり、その時自己は、自己のままでありながら、その前と後ではま
tokada @tokada 着きました。ハッシュタグ #gk_chiba で RT @gjks_org 千葉雅也氏『第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号) を読む』 4/24(土)19:00~ http://gjks.org/gjksblog 2010-04-24 19:01:16 河村書店 @consaba RT @tokada: 着きました。ハッシュタグ #gk_chiba で RT @gjks_org 千葉雅也氏『第2回芸術係数ダイアローグ「パラマウンド-森村泰昌の鼻」(『ユリイカ』2010年3月号) を読む』 4/24 http://gjks.org/gjksblog 2010-04-24 22:10:10
2010年2月22日、東京大学駒場キャンパス18号館ホールに東浩紀氏(東京工業大学、批評家)を迎え、「『クォンタム・ファミリーズ』から『存在論的、郵便的』へ──東浩紀の11年間と哲学」が開催された。 本イベントは、そのタイトルからも伺えるように、昨年末に刊行された東氏の小説『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、2009年、以下QF)から過去に遡りつつ、『存在論的、郵便的』(新潮社、1998年)を大きな出発点とする東氏の11年間の思索を「哲学」という観点から探っていこうとするものである。 当日は、まず千葉雅也(UTCP特任研究員)が「東浩紀とデリダ、ドゥルーズ、マラブーの三角形」という基調報告を行い、主にデリダ、ドゥルーズ、マラブーという三者の哲学を補助線としながら、『存在論的、郵便的』および『QF』から哲学的な問題系を抽出することを試みた。その中で提出された主な問題は、以下の二点である。1
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