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宇宙開発/JAXAとSF/ファンタジーに関するmdoyのブックマーク (3)

  • 宇宙戦艦はなぜ白い - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    SFに出て来る純白の宇宙戦艦って、カラフル兵士なみに違和感ある。なんでそんな目立つ色なの?見つけてほしいの?的になりたいの?映像表現と大人の事情だから不問なの?そんな風に突っかかった年頃があったような気がするが、懐かしすぎて何歳のころだったかすら思い出せない。 黒い宇宙船(左)と、白い宇宙船(右):左の輪郭はイメージ。 上の画像(左)では輪郭をつけているが、黒い宇宙船は宇宙空間に完全に溶け込んでしまう。輪郭線を取り払ってしまえばただの何も無い空間だ。 作品空間でのご都合設定ならともかく、現実の延長線上としての軍用システムが迷彩を意識しないとは考えがたい。ただ黒く塗るだけでなく、レーダー波吸収構造から液体ヘリウムによる表面冷却まで、あらゆる手を使って検出を逃れようとしても不思議ではない。 でも、リアルで黒い宇宙船なんて聞かないよね 現実世界で軌道上にある宇宙船や人工衛星はことごとく真っ白だっ

    宇宙戦艦はなぜ白い - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • SFの父ジュール・ヴェルヌは正しかった! 宇宙大砲ができそうな予感

    永遠の憧れ宇宙へ。 ジュール・ヴェルヌ氏の著書「月世界旅行」で初登場して以来、宇宙好きの心を掴んで話さないコンセプト宇宙大砲。多くのエンジニアがこのコンセプトに挑戦してきては、実現可能な現実的なアイディアはだせずにいました。が、今とってもシンプルな方法でいけそうな気配が! 元ローレンス・リバモア国立研究所の物理学者John Hunter氏のアイデアはこうです。赤道近くに大砲を作り水中に沈め、それを海上に浮かんでいる装備と結ぶ。大砲のおしり部分は燃焼室になっており、天然ガスを使って水素を2,600ºF(約1426ºC)にまで加熱し、結果500%まで圧力をあげる事ができます。そしてそのエネルギーを使って、0.5トンほど内容量のあるカプセルを時速13,000マイル(約時速2万921km)で宇宙まで打ち上げる事が可能。 このプロジェクトには5億ドル(約454億円)の費用が必要になります。が、このよ

    SFの父ジュール・ヴェルヌは正しかった! 宇宙大砲ができそうな予感
  • 火星上空を飛べる動画:実際のデータ利用 | WIRED VISION

    前の記事 バッテリーはなぜ保った?:「iPhoneで地震から生還」インタビュー 『iPad』はゲーム業界を革新するか 次の記事 火星上空を飛べる動画:実際のデータ利用 2010年1月29日 Alexis Madrigal NASAの火星探査機『Mars Reconnaissance Orbiter』に搭載されている高解像度カメラ『HiRISE』からの画像データ(日語版記事)を使って、素晴らしい火星上空のフライオーバー動画が作られた。 動画を投稿したのは、UnmannedSpaceflight.comの設立者であるDoug Ellison氏だ。HiRISEのデータを処理し、視点を加えて、劇的な効果も若干加えているが、正確にレンダリングされており、誇張は無いという。 上の動画はMojaveクレーターだ。[扇状地状の地形があり、降水の跡ではないかと推測されている。以下は、リンクされているHiR

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