運命の果実はなかなか手に入らないかもしれないが、うまい棒なら10円で手に入る。友だちも恋人もいない記者(私)は、いつも帰宅時にスーパーやコンビニに寄ってうまい棒を5本買い、家でゲームをしながら食べるのが日々の楽しみだ。 食べる順番はサラミ味、チーズ味、とんかつソース味2本、そして最後にチョコ味。特に最後のチョコ味は、塩気でシビれた味覚神経を優しく癒やしてくれる。そんなうまい棒に新事実! コンビニやスーパーでは手に入らない激レアうまい棒が出たというのだ! しかも人気アニメ『輪るピングドラム』バージョンだというからファビュラスマックスである! 『輪るピングドラム』の公式うまい棒は、スーパーやコンビニで購入することができない。ナムコ系列のゲームセンターや東京・池袋のナンジャタウンなどで、クレーンゲームの景品として手に入る。 たこやき味とチキンカレー味の2種類があり、パッケージデザインはそれぞれの
晶馬が渡したりんごによって陽毬が救われました。 さて、陽毬の運命の人は晶馬で決まりなのか! 今回はウテナスタッフである林明美さんが 絵コンテ・演出・作画監督で参加。 今までの作画監督とは違うタッチで キャラクターを描かれていたのが印象的でした 感想 KIGAの会の描写 冠葉は夏目家の人間? 写真を見る限り、全ては南極で始まっていそうです。 KIGAの会の描写。 ここで高倉剣山が演説中に手帳か紙を見せていますが、 この描写は北朝鮮の党大会などで、 金正日はじめ党の全員が朝鮮労働党規約が記載された手帳を掲げる描写っぽかったです。 この手帳を掲げるというのは、金正日に対する絶対的忠誠を捧げる行為であるとされています。 もし北朝鮮的な意味で、剣山が掲げていたら、 KIGAの会への絶対的忠誠を誓う描写だったのかもしれません。 このショットだけを見ると、 冠葉と真砂子とマリオは兄弟のようにも思えます。
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●そもそも銀河鉄道の夜とは何か。 それは宮澤賢治が「最愛の妹」を亡くした後に その現象を描いたものである。 これが基本。 賢治は妹の死後、北方へ傷心旅行を行う。 樺太鉄道を使い、「北極」の近くまで行く。 なぜか? それは彼が、「北極」こそが「天上」にもっとも近い場所だと 考えていたからだといわれている。 ただ、後述の通り、彼はキリスト教徒の天上を「南十字星」だと 考えている。 では、天上にもっとも近いのは「北極」ではなく「南極」なのでは? という無粋な考えだろうか。 ●「さそりの火」 これはそのまんまか。 リンゴの赤にも通じる。 サソリ座は銀河の中心に近いことも留意 ●サザンクロス(南十字星)と石炭袋 サザンクロスはキリスト教徒のための天上 石炭袋は輪廻のための天上 ●リンゴ タイタニック組の登場と同時に出てくる「リンゴ」 ピンドラ1話の男の子たちの会話もこのシーンでしょう。 「リンゴを分
スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 ペンギンたちと、運命を変える日記の物語も遂に最終話となりました。 ピングドラムとは何だったのか、冠葉と晶馬、陽毬の行く末に海外でも盛んに議論がされていました。 引用元:MyAnimeList.net ●女性 10点満点。 まだ泣いてる。 ●不明 このエンディングには凄くハッピー。 ここ10年で最高のアニメだった。(10年前、初めてウテナを見て、容易く自分のベストアニメになって、それ以後そういうアニメは無かったんだけど、今回ピングドラムがそこに加わった) エンディングはパーフェクト。 冠葉の事が心配だったんだけど、結局彼は良い終わりを迎えられた。 彼は陽毬を救うという目的を達した。 冠葉/陽毬派として、これはかなり嬉しかった。 彼は陽毬からキスと林檎を貰った。 (彼女は子供
第1部トーク 登壇者:木村昴(高倉冠葉役)、木村良平(高倉晶馬役)、荒川美穂(高倉陽毬役)、三宅麻理恵(荻野目苹果役)、幾原邦彦監督 ■初めの挨拶 監督:「おとといまで作業中だったので間に合ってよかった」 ■キャストにアフレコ台本でしか次の展開の知らせなかった理由 監督:「あらかじめ次の展開を知らせておくと芝居にヒネリを加えてきそうだったから、 もし教えた後に制作側で展開を変更するようなことがあったら演技がおかしくなりそうだし、役者に迷いのようなものがあった方がいいと考えている」 ・キャスト側で色々予想しても監督には「そうかもしれないね」とか「そのアイデアいいね、それアリだね」とか返される。 ・展開はみんなが予想していた事も選択肢の一つとして考えて決めている ■役者さんから影響を受けた点は? 監督:「特にない」 ■ペンギンの声は? 監督:「ペンギンの声は声優さんにしようか効果音にしようか迷
●『輪るピングドラム』第11話。えーっ、そうきちゃったのか、という感じ。オープニングの「95」という数字、丸の内線沿線が舞台であること、そして村上春樹(かえるくん)への言及などから、地下鉄サリン事件が意識されていることは確かに匂わされてはいたけど、まさか、今まで散発的に展開されてきた様々な出来事の収束点(出発点)のような位置にそれがどかんと置かれてしまうとは…(空間的には「水族館」と同じ位置に、時間的には「あの事件」が置かれてしまった)。正直、射し込まれたという感じでかなり戸惑っている。この先、どうなっちゃうんだろうか。 サリン事件に触れるということは、オウム真理教にも触れざるを得なくなってしまうのではないか(晶馬が加害者の側にいるかのような口ぶりなので、なおさら)。そうなると、この物語はいったいどこに向かって行くことになるのだろうか。とはいえ、作品の展開としてはまだ収束には遠い半ば辺りで
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