タグ

時々読みに来ると増田文学に関するme69bo32のブックマーク (3)

  • 赤ちゃんのオナラは短い

    「ぶー」じゃない、「ぶ。」である。 それをわらびみたいな尻で鳴らす。 筋肉の盛り上がりがそんなにないからか、赤ちゃんの尻はゆるく作ったわらびのように四角いのだ。 赤ちゃんを持ち上げてなんでもないときに尻を嗅ぐと、塩バターポップコーンの匂いがする。 おむつの吸水ラインに色がついてないときはうす塩味で、ついてるときは塩強めのバターポップコーンだ。 赤ちゃんの指はサイゼリヤのサラダの小エビに似ている。 柔らかくて頼りなくて小さい。赤ちゃんがこちらの顔に手を伸ばすとき、「うおー小エビの調査団だ」と思う。 小エビたちは顔の上を好き勝手に調べまわり、時々鼻の穴に入ろうとするからそれだけは止める。 赤ちゃんの頭のてっぺんは香ばしい。 空気を思いっきり吸い込んで吐き出すと、心もとない毛がフワフワ揺れる。 幸せだ。

    赤ちゃんのオナラは短い
  • 今年も妻の実家に帰省した。

    車で3時間ほどかかるの実家に今年のお盆も行ってきた。 まだ小学生の娘はの実家が好きで、おじいちゃんとおばあちゃんに(それとに)会えるのを毎年楽しみにしているんだ。 お義父さんとお義母さんも娘のことが好きだから歓迎してくれて、娘はいつにも増してはしゃいでた。 それで疲れたのか、夜には晩御飯をべるとすぐに寝ちゃったんだ。 晩御飯の後、大人だけで少し晩酌しようかって話になって、でもお酒が足りなくなった。 もうちょっと飲みたいよねって話になって、お義母さんが「私が買ってこようか」って言ってくれたんだけど、近くにコンビニがあるし俺が行ってきますって名乗り出た。 それでお願いされて、コンビニまでお酒を買いに行ったんだ。 外に出ると夏の熱気がまだ残っていて、それでも知らない夜の住宅街を歩くというのは不思議と悪い気分じゃなかった。 酔いを醒ますのにもちょうど良かったのかもしれない。 コンビニは空い

    今年も妻の実家に帰省した。
    me69bo32
    me69bo32 2024/08/27
    いいお話。末永く爆発してくださいませ。
  • ねこがふゆげになった

    (前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20230915214213 とてもすてきなねこと長い間ずっといっしょに暮らしてきたのですがしばらく前に亡くしてしまい、いろいろあって今は代が替わったやっぱりすてきなねこと暮らしています。最近ひんぱんに掃除をしても部屋の隅が毛だらけになるなあと思っていたところ、なんだかねこが前よりふっくらしていることに気がつきました。ねこの衣替えに季節のうつろいが追いついたことをことほぎ、ここに駄文を記します。 昨年のこのくらいの時期に話題になった、ねこの毛皮を模した毛布のシリーズがすごく欲しいと思ったもののいつも品切れで買えずくやしい思いをしていたのですが、そろそろこたつを出そうかと思案していた際にふとそのことを思い出したところ、よいタイミングでちょうどいい大きさのキルトラグを手に入れることができました。早速こたつの下に敷いてみたところ

    ねこがふゆげになった
  • 1