太田出版は6月21日(金)、ファミリーコンピュータ(ファミコン)の生誕30周年を記念して、単行本『超ファミコン』を発売します。名作・迷作・怪作ソフト100本のレビューなどが掲載されています。価格は1,260円(税込)です。 ▽ http://www.poco2.jp/novel/famicom/ Webサイト「ぽこぽこ」の連載「超ファミコン」は、ファミコンの生誕30周年を記念した企画です。ファミコンソフトのレビューを20週にわたって連載していました。著者はフリーライターの多根清史さん、阿部広樹さん、箭本進一さんの3人です。 単行本ではレビュー本数を拡大。「スーパーマリオブラザーズ」「ドラゴンクエスト」などの名作から「いっき」「たけしの挑戦状」といった“クソゲー”まで、全100本がレビューされています。 そのほか、「キャプテン翼」などを作ったテクモの元プログラマー・猪瀬祥希さんや、映画「GA