記事一覧 明治の福井に明かり「電気の川」 石積み残る宿布発電所跡 (2015年4月30日午後5時40分) 福井市に初めて電気を送った水路式発電所の跡地。水槽の石積みや発電事業を顕彰する碑が残っている=4月、同市宿布町 1899(明治32)年5月、福井市宿布町に造られた水路式の水力発電所「宿布発電所」が運転を開始した。市内に初めて電気の明かりがともった瞬間だった。 京都電灯会社(北陸電力の前身)が足羽川の水流を利用して造った。発電所の建設は福井県内初で、出力は80キロワットだった。 発電施設跡には水槽の石積み、1906年に建立された発電事業を顕彰する碑が残る。近くの堂重行さん(74)によると、周辺の足羽川に沿って造られた水路のことを、当時住民らは「電気の川」と呼んでいた。水路は今、ほとんどが埋められている。 発電所の建設は、福井県発祥の熊谷組が初めて請け負った仕事。同社北陸支店の嶋田浩
ことしのエスカレーター初詣は福井で。 初詣にふさわしい、ナイスなロングエスカレーターを、福井県立恐竜博物館に観に行った。 より大きな地図で 38log@20140103 を表示 実家(金沢)の位置はぼかしています。 ことし、北陸地方の平野部は雪のない暖かい正月だったのだが、勝山までくるとご覧の通りの雪景色。がおー。 福井県立恐竜博物館は、北陸でも有数のかなり立派な博物館である。夏に福井県立美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチ展をみたときは、正直「しょ、しょぼ......」と思ったので、それと比べると雲泥の差である。需要と供給。 超立派な丸いドーム。 営業開始の3日には各種イベントや祝餅の配布などが行われ、親子連れでたいそうにぎわっていた。田村家もいちおう親子連れではあったのだが。 入るとこのとおり、エスカレーターメインの建物なのだ。 ばばん。恐竜の化石の骨をイメージしているのではないか(
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