”探検してみよう!幻の穴堰” 新渡戸傳が4年の歳月をかけ完成させた稲生川。 その長男である新渡戸十次郎が2本目の稲生川の掘削を計画し、未完に終わった「幻の穴堰」。 江戸時代末期の掘削跡がそのまま残る「幻の穴堰」を探索して、江戸時代にタイムスリップしてみよう! 見学のご案内 受付時間:午前9時~午後4時(月曜日休坑) ※見学時間は1時間30分~2時間 入坑料 大人:500円、小人(小学生):200円、十和田市民:300円 ※団体(15名以上)の場合、大人:400円、小人:100円となります。 チラシ・リーフレット チラシ(805KB) リーフレット(1673KB) 申し込み・問い合わせ先 幻の穴堰管理事務所 電話 0176-26-2755 (〒034-0001 十和田市大字三本木字倉手79番地)
三条地域振興局管内の土木構造物を観光資源として活用するインフラツーリズムの取組として、水に関わる土木施設を紹介する「県央土木地図 水を語る構造物」を作成しました。 新潟県のほぼ中央、信濃川の流域に位置する県央地域。蒲原平野一帯は、古代から現代に至るまで、常に河川の氾濫に苦しめられてきた歴史の積み重ねの中にあります。 この地域は、金属加工業の世界有数の高度な技術集積地となっていますが、ものづくりの伝統をさかのぼると、江戸時代初期に水害で生活に困っている農民を救済するため、副業として和釘づくりを地域に広めたのが始まりとされています。 水と闘い、水の恩恵を受けてきた県央地域。この風土が生み出した土木施設を巡り、地域の歴史、魅力を感じてみませんか。 マップの内容 県央地域の水に関わる12施設の概要のほか、施設位置を記した鳥瞰図、周遊モデルコースなどを掲載しています。 (掲載施設) 笠堀ダム、大谷ダ
稚内からフェリーで1時間40分、利尻島の玄関口鴛泊港に到着すると一際目を引く岬が見えてくる。ペシ岬と呼ばれるその岬は、アイヌ語の「シペシ」(大きな崖)に由来する。地元の人たちは、「灯台山」「ゴリラ山」などの愛称で呼ぶことが多い。 ペシ岬は、約20万年前にはじまった利尻火山活動の初期に生成された溶岩ドームである。現在では、遊歩道が整備されるなど観光名所の1つとなっており、標高93mのてっぺんからは、利尻山やその裾野に広がる鴛泊一円の景色が望め、日本海に目を向ければ礼文島や宗谷丘陵のパノラマを楽しむことができる。文化遺産も数多く所在し、古くはオホーツク文化期の遺跡や近世の北方警備により命を落とした会津藩士の墓碑、文政年間以降に建立された厳島神社、明治25年に建設された鴛泊灯台がある。
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