東京のパナマ運河 扇橋閘門(おうぎばしこうもん)を夏休み期間中一般公開します! 平成28年6月29日 建設局 扇橋閘門は、江東デルタ地帯を東西に流れる小名木川のほぼ中央に位置し、水面の高さが違う河川を船が通航できるようにした“ミニパナマ運河”といえる施設です。その仕組みは、2つの水門に挟まれた水路(閘室)に船を入れ、水位を人工的に昇降させることにより船を通過させるというものです。夏場など水辺に親しみやすい季節には、プレジャーボートなど多くの船舶が往来します。 今年も、水辺空間のにぎわい創出の一環として、夏休みの時期に扇橋閘門を一般公開します。また、船から上陸して閘門施設を見学できるよう、防災船着場もあわせて開放します。ぜひ見学にお立ち寄りください。 対象施設 名称 扇橋閘門・扇橋閘門防災船着場(小名木川右岸) 所在地 東京都江東区猿江一丁目5番18号 (都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 住吉
NEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)及び東京湾横断道路株式会社(東京都品川区)は、8月4日(木)に東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリア(以下「PA」)で開催する「2016サマーフェスティバル in 海ほたる」において実施する人気イベント『アクアライン探検隊』について、参加を希望する隊員を350名募集します。 この『アクアライン探検隊』は、今年で10回目を迎え、これまでに2,000名以上もの方に参加いただきました。普段は入ることのできないアクアラインの裏側に潜入できるため、子供の夏休みの自由研究や大人も楽しめる社会見学企画として例年好評を得ています。毎年、各コースとも募集定員に対し10倍を超えるご応募をいただき、昨年は、350名の募集に約3,900人(応募倍率約11倍)のご応募をいただいた大人気のツアーです。 1 アクアライン探検隊 実施概要 (募集要件など詳細は 別紙【PDF
水道の歴史や文化に触れるツアー ~バスで巡る東京水道の施設~ 参加者の募集を開始します! 平成28年5月25日 水道局 2018年国際水協会(IWA)世界会議の開催や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とし、東京水道の歴史や文化に触れていただくため、バスツアーを実施します。 このツアーは、東京水道の歴史や優れた技術を知り、水道への関心や親しみを深めていただくために行うものです。また、国内の方だけではなく、海外から東京を訪れる観光客に向けて、東京水道の魅力を発信するため、英語ガイドによるツアーも実施します。 1 実施概要 コース名 <夏の御岳渓谷と玉川上水の遺構を語る> 開催日 平成28年8月3日(水曜)、5日(金曜)、9日(火曜)、18日(木曜)、26日(金曜) ※26日(金曜)は、英語ガイドによるツアー
快適で良質な毎日の生活を支えるため、街全体をデザインする基礎となる土木。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、私たちの日常生活に必要不可欠な存在です。「土」と「木」で表す土木は、私たちの生活環境そのものであり、また英語ではCivil Engineeringと表現されるように「市民のための技術」なのです。 現在の日常生活の土台は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なって形成されています。しかし、私たちの毎日の暮らしは土木とつながっているにもかかわらず、それを実感する機会は多くありません。また、多様な環境と対峙しながら生活の基礎を築くことも、土木の重要な側面です。 これらのことを改めて見つめ、再発見と実感を通して、より良い未来を考えるきっかけとなるよう、21_21 DESIGN SIGHT企画展「
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