毎日更新からはほど遠いかもしれませんが、市政のことを中心として自分の想いに忠実に書き込んでいきます!! またもや、昨日の続きをば… 昨日の繰り返しになりますが、“防災分野の普及啓発活動を精力的に行っている”のにも関わらず、“我々が本来意図している、防災無関心層へのアプローチに結びつかないというジレンマ”をいかに打破するのか… この永遠のテーマへのもう1つの挑戦を紹介したいと思います。 一昨年から始めた、国道289号線唯一の通行不能区間“八十里越”の難工事を見学するツアー“秘境八十里越体感バス”は、“感じよう、あふれる自然・歴史ロマン・未来へつなぐ土木技術”という副題のとおり、入口は異なる動機であっても、工事現場を体感していただく中で、社会インフラ整備の大切さ、特に、この道路の重要性を自然に体得し、結果として、本事業のよき理解者となっていただければとの思いで始めた取組で、おかげさまで大好評を