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2016年3月25日のブックマーク (3件)

  • 兵庫県/人と防災未来センター資料室「所蔵資料図録―暮らしのなかの震災資料―」の刊行について

    2016年3月25日 担当部署名/ 企画県民部防災企画局防災企画課防災企画班 外郭団体名等/ 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター(資料室) 直通電話/ (078)262-5058 このたび、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター資料室は「所蔵資料図録―暮らしのなかの震災資料―」(震災資料集vol.2)を刊行しました。 人と防災未来センターでは、阪神・淡路大震災の被災状況を物語るものや、被災地の復旧・復興過程において使用・作成されたものを一次資料として収集し、保存しています。1995 年(平成7)10 月から収集が始まり、2002 年(平成14年)4 月のセンター開館時には約16 万点、2015 年(平成27年)3 月末時点では約18 万7 千点の一次資料が集まりました。 一次資料はモノ資料、紙資料、写真資料、映像・音声資料の四種に分類されます。 年度は、所蔵するモノ資料の全点

    mechapanda
    mechapanda 2016/03/25
    PDFで閲覧可能。
  • 震災資料集|人と防災未来センター

  • 建設中止の津付ダムここに 住田で「記憶碑」除幕式

    建設が中止された住田町の津付ダムの「記憶碑」完成除幕式は24日、同町世田米の落合大橋たもとの現地で行われた。約40年にわたり地権者を翻弄(ほんろう)した事業が区切りを迎え、元地権者らはこの地に集落があったことが伝え続けられるよう願った。 元地権者や多田欣一町長ら約15人が国道397号沿いの建立地に集まった。碑を建てた県の菊地一彦沿岸広域振興局副局長が「気仙川流域の洪水対策のため、協力いただいた方々に心より感謝する。今後はダムに代わる治水対策に全力で取り組む」とあいさつした。 ダム建設予定地だった場所から幅約2・5メートル、高さ約1メートルの大きな石を運び、「記憶」と刻んだ黒御影石をはめ込んだ。碑の周囲には建設中止に至った経緯などの説明板のほか、ベンチや6台分の駐車場も整備した。 津付ダムは1977年、県がダムの予備調査に着手。津付地区住民が反対したが、89年に建設を受け入れ、水没区域の9世

    建設中止の津付ダムここに 住田で「記憶碑」除幕式