土の標本づくり!素材から見る美濃焼の世界「カネ利陶料」ツアー ~5種類程の土をブレンド、土の風合いを楽しむワークショップ~ 美濃焼の産地として栄える東美濃地方。遡れば1300年の歴史をもつ美濃焼に欠かせないのが原料の「土」です。この地域は粘りが強く、耐火度が高い土が多く採掘できる原料山がいくつかあり、土づくりにとても恵まれています。その土地で明治時代に創業した土を扱う原料屋、「カネ利陶料」の日置さんと美濃焼の素材「土」の面白さを体感しましょう。まず様々な土をお客さんの要望にあわせてブレンドする工場を見学させていただきます。そのあと、美濃焼きでベースになる「蛙目粘土」(がいろめねんど)「木節粘土」「黄土」をはじめ5種類の土を触って違いを確かめたり、その土をブレンドして土を練り上げる「土づくり」を体験しましょう。最後には自分でブレンドした土を木のフレームに詰め、飾って楽しめる「土の標本」を完成
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