黒部峡谷の欅平と黒部ダムを結ぶ「黒部ルート」は、 黒部川第四発電所の建設などに伴って、関西電力(株)が工事専用軌道として昭和30年代前半に整備したものです。これまでこの黒部ルートに立ち入ることができたのは工事関係者だけでしたが、平成8年度から見学会を行っています。
去る6月30日に、白岩砂防えん堤が砂防施設として全国で初めて重要文化財に指定されました。 今回、白岩砂防えん堤が重要文化財に指定されたことを機に白岩砂防えん堤の役割を知っていただき、常願寺川における土砂災害防止に対する皆様の理解と関心を深めるため、立山カルデラ博物館見学及び工事用軌道やバスによる現地での学習会を開催することとしました。 〈概 要〉 日 時:平成21年8月22日(土) 8:45〜17:00頃(雨天中止) 場 所:立山カルデラ砂防博物館及び白岩砂防えん堤等立山カルデラ内 予定人数:120名 申 込:往復ハガキに所定の事項を記入して申込先へ郵送 8月5日(水)消印有効 参加を希望される方は下記のファイルをご覧頂き、ご応募ください。 皆様の参加をお待ちしております。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く