「ジャポニカ学習帳」他各種学用品を製造・販売するショウワノート株式会社(東京本部:東京都中央区、代表取締役社長:片岸 茂)が1970年(昭和45年)から製造・販売し、長年に渡って広く親しまれてきた「ジャポニカ学習帳」(当社商品名)の形状が、特許庁によって立体商標(文字なしのもの)として登録が認められました。 立体商標とは、1996年(平成8年)の商標法改正により設けられた、トレードマークやサービスマークなどの平面的な商標とは異なる、商品やサービスを特定する立体形状を「商標」として登録し、保護する制度です。 「ジャポニカ学習帳」が立体商標として登録が認められたということは、デザインそのものが、当社の製品「ジャポニカ学習帳」であるとわかることを意味しています。 このたびの立体商標登録は、「ジャポニカ学習帳」が何世代にも渡って多くの人々に使われたことによる高い認知度、知名度により実現できたことで