日本にはさまざまなニュータウンがあります。これらのニュータウンは、どのように計画され、どのような形で実現し、 人々はどのように生活を組み立て、現在に至るのでしょうか。 本展示では、大阪府の吹田市立博物館と連携して、日本初の「千里ニュータウン」と、日本最大規模の「多摩ニュータウン」の事例をもとに「ニュータウン」を振り返ります。 【学芸員による展示解説】 ・オープニング展示解説 3月3日(土)10時30分〜(1時間程度) 集合場所:特別展示室入口 ※無料、申込み不要 ・4/8(日)、4/28(土)、5/12(土)、5/20(日)は14時〜(1時間程度) 集合場所:特別展示室入口 ※無料、申込み不要 関連講座 多摩ニュータウン グリーンウォーキング 3/17(土) ※終了しました 関連講座 300年前の絵図で歩く多摩ニュータウン 3/28(水)講義 3/29(木)野外 ※終了しました 関連講座
削る、掘る、積む、運ぶ― ブルドーザーやクレーンなどの様々な重機は、日本では、戦災からの復旧工事、食糧増産のための開拓・干拓などを効率的に進めるために普及・発展しはじめました。東京都心の深刻な住宅難を背景に計画された多摩ニュータウンの建設工事でも、多くの重機が投入されていた様子が写真に記録されています。 多摩ニュータウン建設に用いられた重機とその役割に焦点を当て、どのようにして現在の街がつくられたのかを紹介します。 ■お知らせ 本企画展の開始以降、重機(建設機械)が写った当館所蔵写真に関する問い合わせが多く寄せられるようになったため、「建設機械」のタグで「定点撮影プロジェクトWEBギャラリー」内に主な写真を掲載いたしました。機種の同定などに不備があれば各写真ページへコメントにてご指摘いただければ幸いです。 なお、更新は不定期となりますので、何卒ご了承ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く