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ブックマーク / www.sankei.com (7)

  • 邪魔者は消せ-「明石城」の眺望妨げていた通信ケーブルを明石駅ホームから撤去 SNSで反響 JR西(1/2ページ)

    明石城(兵庫県明石市)が来年で築城400周年を迎えるのを前に、JR西日は、JR明石駅ホームから城への眺めを妨げていた通信用ケーブルを移設した。駅の乗降客らから長年、改善を求める声が市などに寄せられていた。移設により国指定重要文化財の2基の櫓や東西約380メートルの石垣がすっきりと望めるようになった。 明石城は江戸幕府2代将軍、徳川秀忠の命で小笠原忠真が築城したとされるが、天守閣はもともとなく、巽(たつみ)櫓と坤(ひつじさる)櫓がシンボル。ただ、駅のホームから北側にある城跡を眺めようにも、ホームの脇に架かっていた太いケーブルが目線とほぼ同じ高さにあり、景観を損ねていた。 このため、市や明石観光協会には「写真を撮影しようとするとケーブルが入ってしまう」などの苦情が寄せられていた。市や観光協会はJR西にケーブルの移設を要望したが、技術面やコスト面などから長年実現しなかった。 しかし、平成31年

    邪魔者は消せ-「明石城」の眺望妨げていた通信ケーブルを明石駅ホームから撤去 SNSで反響 JR西(1/2ページ)
  • 「前例ない」空飛ぶゆるキャラ「雪丸ドローン」奈良県王寺町が1600万円かけ製作

    奈良県王寺町が、公式マスコットのイヌのゆるキャラ「雪丸(ゆきまる)」型の小型無人機(ドローン)、「雪丸ドローン」を製作した。中型犬ほどの大きさで、飛行時は4の脚が歩いているかのように動く精巧なもの。国土交通省によるとドローンと合体した空飛ぶゆるキャラは「前例がない」といい、話題を集めそうだ。 雪丸は町の観光・広報大使を務めるゆるキャラで、平成25年に誕生。伝承によると聖徳太子の愛犬で、推古天皇の建立と伝わる同町の達磨寺(同町)には「雪丸像」もまつられている。26年の「ゆるキャラグランプリ」では全国の1699体中11位に輝いた。 雪丸ドローンは全長71センチ、高さ42センチで、重さ約4キロ。町が国の地方創生交付金約1600万円を活用して製作された。 特別仕様のため、人通りの多い場所を飛行する場合などには国土交通大臣の許可が必要。単独で着地させると壊れてしまう精密な構造といい、飛行させる際は

    「前例ない」空飛ぶゆるキャラ「雪丸ドローン」奈良県王寺町が1600万円かけ製作
  • 【大山文兄のV1ウオッチ♯32】史上最大の来日作戦、サウジからあの「ブツ」が…

    【大山文兄のV1ウオッチ♯32】史上最大の来日作戦、サウジからあの「ブツ」が…
    mechapanda
    mechapanda 2017/03/10
    サルマン国王のエスカレーター式タラップ
  • 【動画】夕焼けパンダ、2年ぶり姿現す 兵庫県明石市

    夕日がNTTのアンテナと重なりパンダの顔に見える「夕焼けパンダ」。2年ぶりに観測された =1日夕、兵庫県明石市明石市立天文科学館(柿平博文撮影) 兵庫県明石市の市立天文科学館で1日、アンテナ塔が重なることで、夕日がパンダの顔のように見える夕焼けパンダが観測された。 ■パンダ生みの親の館長「こんなの初めて…奇跡」 太陽の位置から、観測できるのは3月1日ごろと10月12日ごろの年2回だけ。この日は曇り模様の天候だったが、日没寸前、晴れ間が広がり姿を現した。 4年前に偶然、この現象を発見した館長の長尾高明さん(60)も「これほどきれいに見えたのは初めて。奇跡が起こった気分」と感無量の表情。

    【動画】夕焼けパンダ、2年ぶり姿現す 兵庫県明石市
  • 明延地区鉱山より清流に愛着 兵庫

    旧明延鉱山(養父市大屋町明延)で、地元住民を対象にした初めての「景観資源アンケート」が行われた。明延地区では過疎対策として、「一円電車」の定期運行で地域おこしに取り組んでいるが、アンケートでは鉱山施設よりも自然や寺に愛着がより深いことがわかった。 明延地区のまちづくりに協力している「県立人と自然の博物館」(三田市)の大平和弘研究員(29)=博士、緑地環境科学=が、景観資源を活用する基礎資料として昨年12月、65世帯(約85人)の住民を対象にアンケートを実施した。 地区内に残る「一円電車」や戦前からの鉱山社宅の「北星社宅」「両松寺と梵鐘」「元明延小学校(現在のあけのべ自然学校)」、地区内を流れる「明延川の清流」など28カ所を選び、「この景観資源は、どれくらい残存していると思いますか」「今後のまちづくりや観光資源として活用する場合、どうすればより有効活用できると思いますか」など3つの設問に答え

    明延地区鉱山より清流に愛着 兵庫
  • 黒部ダムの竪坑エレベーター、来年5月から公開へ 「世紀の難工事、体感して」 新たな観光周遊ルートに(1/2ページ) - 産経WEST

    世紀の難工事といわれた黒部ダムなど黒部川電源開発(富山県黒部市)で使用された関西電力の竪坑(たてこう)エレベーターや資材運搬通路が、来年5月から公開される。関電と地元自治体などが協力し、立山連峰などが一望できるパノラマ展望台や登山道も整備。北陸新幹線開業を見据えた新周遊ルートが誕生する。関電の担当者は「施設の保守や工事関係者用に使用してきた施設。先人が心血を注いだ電源開発の息吹を体感してほしい」と話している。 人跡未踏の秘境といわれた黒部峡谷のダム電源開発は大正時代に始まり、資材の運搬を目的に多くのトンネルや鉄道が建設された。 関電などによると、新たに開設された周遊ルートは工事用の鉄道や施設をめぐり、標高約860メートルのパノラマ展望台を目指す片道約1・3キロのコース。年間約2万5千人を受け入れる。 出発地となる黒部峡谷鉄道の宇奈月駅からトロッコ列車で終点の欅(けやき)平(だいら)駅に向か

    黒部ダムの竪坑エレベーター、来年5月から公開へ 「世紀の難工事、体感して」 新たな観光周遊ルートに(1/2ページ) - 産経WEST
    mechapanda
    mechapanda 2014/11/28
    「新周遊ルートの料金は、黒部峡谷鉄道の往復運賃込みで大人5千円、子供(小学5年以上)3200円。来年2月1日から販売予定。」
  • 住民の命守り町おこし 砂防ダム建設で地域活性化目指す 静岡

    個性的な砂防ダムで町おこしを-。「ワサビ栽培発祥の地」として知られる静岡市葵区の有東木(うとうぎ)地区では、土石流の被害から地域を守る砂防ダムの建設工事を機に地域づくりを目指す「有東木夢プロジェクト」が進められている。プロジェクトを主導する国土交通省中部地方整備局静岡河川事務所では、「砂防工事とまちづくりが一体化した取り組みは全国的にも珍しい」としている。 ◇ 有東木地区では、昭和57年に台風9号・10号の影響で大規模な土石流災害が発生。2年半をかけて総額13億円の災害復旧工事が行われたが、砂防ダムの建設など格的な砂防工事は先送りとなっていた。今年8月から、人家への影響が大きい同地区の「土石流危険渓流」3について、砂防ダムの建設工事が始まった。 プロジェクトの発端となったのは、静岡河川事務所の井口泰行所長(当時)の「砂防ダムで地域を活性化できないか」という一言。同事務所では、平成24年

    住民の命守り町おこし 砂防ダム建設で地域活性化目指す 静岡
    mechapanda
    mechapanda 2014/11/28
    中部地方整備局静岡河川事務所 有東木夢プロジェクト
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