放送当初から「悪の組織がブラック企業にしか見えない」などとネット上で話題になっている『HUGっと!プリキュア』。3月4日放送回では、頑張っている人への応援の難しさも描かれており、大きな反響が出ている。 前回放送では、キュアエールの野乃はなが、クールな同級生・輝木ほまれをプリキュアに誘う。しかしほまれは元々フィギュアスケートの選手で、ジャンプを失敗したトラウマから変身することができなかった。 そんなほまれを「フレフレほまれちゃん!」と応援するが、「やめて!」と拒否される。今回の放送では指南役のハリーが、 「そっとしたいたれや。十分がんばっとるヤツにがんばれいうんは酷やで」 と諭した。 「頑張って折れた子に『頑張れ』っていう残酷さ、絶対あるよね」 公式サイトをキャプチャ このセリフにネットユーザーから「真意を突いている」と共感の声があがっている。同作は”応援”や”チアリーディング”がモチーフに