ブックマーク / bunshun.jp (2)

  • 医学部をめざす高偏差値エリートに天才肌の発達障害が多い? | 文春オンライン

    いっぱぐれがない」「偏差値が高いから」。そんな理由で、有名エリート高の生徒たちが競って医学部をめざすようになりました。しかし、医学教育関係者によると、高偏差値の人の中には「医師に向かない人」がいて、その中には発達障害の人たちもいると言われています。 果たして、今の医学部受験ブームはこのままでいいのか。文春新書のベストセラー『発達障害』の著者で昭和大学医学部精神科の岩波明教授(東大医学部卒業)と、話題の新刊『医学部』の著者でジャーナリストの鳥集 徹さんが、「発達障害と医学部のリアル」を語り尽くしました(全3回)。 *「発達障害」とは ──対談を読む前に── 発達障害は大きく、ADHD(注意欠如多動性障害)とASD(自閉症スペクトラム障害)に分類される。ADHDは会議で貧乏ゆすりをするなど落ち着かない(多動性)、思ったことをすぐ口に出したり行動したりしてしまう(衝動性)、勉強や仕事でのミス

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    medbb 2018/05/02
  • 待ってるだけじゃ「哲学」はやって来ない――哲学者・國分功一郎インタビュー #1 | 文春オンライン

    國分 いや、哲学者になろうなんて思っていなかったんですけどね(笑)。 ――大学は政治学科をご卒業されていますが、哲学よりも先に政治に興味を持たれたのですか。 國分 大学の学部に関しては何か強いモチベーションがあったというわけではないんですよ。僕は早稲田の付属校出身なんですが、成績は良かったので学部はどこにでも行けたんです。文学部も良いなと思ったりもしましたが、叔父に「迷っているなら偏差値が一番高いところに行けばいい」と言われて(笑)。政治に関心はあったので、政治学科に進みました。具体的にどう関心を持っていたかは覚えていないんですが、ごく普通の、なんか世の中に対して苛立っている青年でした。だから自然と、世の中で起きていることや政治には関心がありましたね。あと幼い頃から教員になりたいとは思っていたんです。高校の社会科の教員免許も持っています。 ――学部時代の政治の勉強はいかがでしたか。 國分 

    待ってるだけじゃ「哲学」はやって来ない――哲学者・國分功一郎インタビュー #1 | 文春オンライン
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    medbb 2017/07/08
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