［トランス］の上演許可について - 演劇プロデューサーのひとりごと
5月の公演に向け、着々と準備が整っている、「青の靴下と鳩と太陽☆PROJECTS」ですが（笑）、最近友人の演劇プロデューサーの何人からか、「トランス」の上演許可をどのようにとったかというメールを貰った。 実は世の中的にはそう言ったオファーをどのようにしたらよいかを、ご存じない方も多いのではと急に思った。 そこで今回は、その「トランス」の「上演許可」について書こうと思う。 大前提として、既存の脚本を使用して演劇公演を行い、その公演がお客様からお金をいただくモノならば、必ず著作権料が発生する。 その金額については、基本的に著作権を持っている側の言い値と言うことになる。 この「トランス」の場合、著作権を持っているのは、当然脚本を書かれた鴻上さん。それを管理しているサードステージとの交渉となる。 私が知っている限り、鴻上さんの脚本の使用料は常識線からいって、そんなに高くはないと思う。 話がそれてし
青の靴下と鳩と太陽☆PROJECTSブログ : はじめまして
2009年02月10日18:55 by 青の靴下と鳩と太陽☆PROJECTS はじめまして カテゴリ丸山 厚人Team blue このブログを御覧になっている皆様はじめまして。 「青の靴下と鳩と太陽☆PROJECTS」(なげぇタイトル！)に参加いたします、丸山厚人と申します。 同じく参加メンバーの瀬戸氏に誘って頂いて、今回の企画、鴻上尚史氏の名作「トランス」に出演する事と相成りました。 「ブログを書いてね」とプロデューサーから言われたのは良いですが、いまいちやり方がわからないアナログ人間なもので、喫茶店でチマチマ携帯いじってやっとこさ投稿できました((笑) 企画の詳しい内容、戯曲のストーリー等は、他のメンバーさんの記事で色々お分かりになると思いますので省かせて頂きますね。 とは言え、では何を書いて良いのかさっぱり思い浮かびませんが、とりあえずお知らせを一つ。私先月、アナログ人間を脱却するべ
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