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2015年4月2日のブックマーク (3件)

  • 広大病院がカルテ閲覧特化型のiPad導入、院外からでも専門医が的確なアドバイス【動画付き】

    広大病院がカルテ閲覧特化型のiPad導入、院外からでも専門医が的確なアドバイス【動画付き】 (広島大学病院) ――ある週末の深夜。自宅でくつろいでいた放射線科医の携帯が突然鳴った。病院からだ。 「先生、お休みのところすみません。消化器内科の○○です。●●さんの意識がなくなり、頭部CTを撮ったのですが、どうも所見がはっきりしないので見てもらえますか?」 「●●さんね…(タブレットを起動して)ああ、これはくも膜下出血だよ」 「分かりました。すぐ脳外科の先生に連絡します!」 病床数746、中国・四国地方で唯一の小児がん拠点病院であり、ドクターヘリも運航するなど、同地方の中核病院である広島大学病院。その病棟で最近、このような「コンサルト」の場面がしばしば見られるようになった。放射線科医が手にしていたのは、院外でも電子カルテを閲覧できるよう配布されたiPad miniである。 コンサルトとは、医師が

    広大病院がカルテ閲覧特化型のiPad導入、院外からでも専門医が的確なアドバイス【動画付き】
  • 全国の電子カルテ集約、ビッグデータ化し活用へ : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政府は31日、2020年までに全国の医療機関から電子カルテなどの医療情報を集めて、「ビッグデータ」として活用する新制度を創設する方針を固めた。 電子カルテの活用は各地で進んでいるが、全国規模で利用する試みは初めて。治療方法の効率化に役立てるだけでなく、研究機関や民間企業による難病治療や新薬開発などにつなげたい考え。夏にまとめる政府の成長戦略にも盛り込む方向だ。 新制度は、国が新設する機関が、各地の医療機関から集めた電子カルテなどの情報を、個人が特定できないよう削除・加工した上で、医療機関のほか、大学など研究機関や製薬会社など民間企業に提供する仕組みだ。 電子カルテには、投薬の記録や病理検査の結果、患者の回復経過などの情報が記録されている。ビッグデータとして活用すれば、高額な医薬品が統計的に治療に結びついているかといった費用対効果の分析や、最も効果的な治療法を導くことが期待される。医療機関が

    全国の電子カルテ集約、ビッグデータ化し活用へ : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 本多正信 - Wikipedia

    多 正信(ほんだ まさのぶ)は、戦国時代から江戸時代前期の武将・大名。徳川家康の家臣で、江戸幕府の老中。相模国玉縄藩主。正信系多家宗家初代。 父祖以来、徳川氏に仕えるが、三河一向一揆に与して鎮圧後に三河を出奔。後に許されて家康のもとへ帰参し、江戸開府後は家康、次いで2代将軍・徳川秀忠の側近として幕政の中枢にあり権勢を振るった。 生涯[編集] 反逆から流浪[編集] 天文7年(1538年)、多俊正の次男として三河国で生まれ、徳川家康に仕えた[1]。桶狭間の戦いの際には今川義元の命で丸根砦を攻める家康に従い、その合戦において膝に傷を負って以来足を引きずるようになったという(『佐久間軍記』)[注釈 3]。しかし永禄6年(1563年)、三河一向一揆が起こると、一揆方の武将として弟の正重と共に[3]家康に敵対[2]。一揆衆が家康によって鎮圧されると、徳川氏を出奔して加賀国に住した[2]。『藩翰譜

    本多正信 - Wikipedia