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2015年12月11日のブックマーク (3件)

  • ランセット誌への安倍総理寄稿 |報道発表資料|厚生労働省

    平成27年12月11日 【照会先】 大臣官房国際課 国際協力室長 山谷 裕幸 (7301) 課長補佐    江副 聡  (7292) (代表電話) 03(5253)1111 日(冊子版は12日)、安倍総理の寄稿がランセット誌電子版に掲載されました。我が国が、議長国を務める来年5月の伊勢志摩サミットや、9月のG7神戸保健大臣会合等を通して、国際保健に貢献していく決意を示したものです。ランセット誌は、世界で最も評価が高い医学専門誌の1つで、2年前にも安倍総理は寄稿しています( リンク )。 我が国は、総理のリーダーシップのもと一丸となり、WHOを含む国際機関、NGOを含む市民社会等と連携し、国際保健への貢献を続けていきます。 寄稿の要旨は以下の通りです。 (1) 日は、「人間の安全保障」を提唱し、それを「積極的平和主義」政策の基礎とするとともに、各国の取組を促進してきた。日は、「保健」を

  • APA PsycNet

  • がん患者のうつ・不安にマインドフルネス療法

    がん治療の経過において、不安やうつなどの精神的な症状が現れることがあります。研究グループは、がん患者の不安やうつ症状に対するマインドフルネス療法の効果について過去の文献を分析しました。 ◆がん患者に対するマインドフルネス療法の効果を検証 マインドフルネス療法とは、自分の感情や思考をできるだけ客観的に捉え、受け入れることで、否定的な考えに陥らないようにする治療法です。 今回の研究では、過去の7つの研究をまとめ、がん患者に対するマインドフルネス療法の効果を検証しました。 ◆マインドフルネス療法で、不安とうつ症状が改善 研究の結果、以下のことが明らかになりました。 不安におけるプールした標準化平均差の変化は、対照よりもマインドフルネス療法を有意に支持した(-0.75、95%信頼区間:-1.28から-0.22、P=0.005)。同様に、うつに対するプールした標準化平均差の変化も、マインドフルネス療

    がん患者のうつ・不安にマインドフルネス療法