2012年1月3日のブックマーク (9件)

  • 『いのり・エネルギーの映画缶』2011年12月31日放送:「医す者として」鈴木正義(監督)/インタビュー&特集 : 映画がもっとおもしろくなるハリウッドチャンネル

  • 新春地域医療レポート 地域の健康を支える"縁の下の力持ち" 取材協力/医療法人鷗友会 白鷗医院 | 足柄 | タウンニュース

    病気の早期発見・治療・予防には、身近な「かかりつけ医」の存在が大切。複数名の専門医による診察と他の医療機関との密接な連携体制により、一般外来、専門外来、訪問による在宅診療など、外来と在宅の両面から”地域密着の医療”を実践している白鷗医院(開成町/玉山容碩院長)を取材した。 同院は循環器内科、胃腸内科、内科、外科、リウマチ科、人工透析内科と診療科目が幅広く、通院人工血液透析(要予約)に対応。「在宅療養支援診療所」の施設基準も取得しているため、高齢者等の在宅療養や末期がん患者の在宅緩和療法などの訪問診療・訪問看護も行っている。「在宅療養や介護の相談も随時、受け付けています」と話す同院は、まさに地域の健康を支える”縁の下の力持ち”だ。 また日帰り人間ドックや特定健康診査、各種法定健診なども受け付けており、「再検査や治療が必要な結果が出てしまった場合も、外来部門と連携して対応しています」と心強い。

    新春地域医療レポート 地域の健康を支える"縁の下の力持ち" 取材協力/医療法人鷗友会 白鷗医院 | 足柄 | タウンニュース
  • 2012年 新春特別企画 行政と連携密に「市民の命守る」 小田原医師会・横田俊一郎会長インタビュー | 小田原・箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース

    3月11日に発生した東日大震災は、住民の命と健康を守る医師にとっても、かつてない厳しい局面に立たされた。非常時に医師はどの様に動いたのか、動くべきなのか。紙では震災の影響や今後の課題解決などについて小田原医師会の横田俊一郎会長にインタビューを行った。 万が一に備え衛星電話を検討 ――東日大震災の日は、小田原でも震度5強を記録しました。小田原医師会では当日、どのような対応をされましたか。 「被害の確認です。一斉に電話連絡を取って、診療所の被害の有無を確認しました。医療機器が倒れたのが数件あった程度で、生死に関わるような大きな被害はありませんでした」 ――緊急時のマニュアルのようなものはあるのですか。 「小田原医師会には災害対策委員会があって、救護のための災害マニュアルを数年に一度、改定しています。今回の地震では、携帯電話が繋がりにくいなど課題も見つかりました。震災後、災害時優先電話が効

    2012年 新春特別企画 行政と連携密に「市民の命守る」 小田原医師会・横田俊一郎会長インタビュー | 小田原・箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース
  • Q・スポーツによる肉離れの対応は? ストレッチ・筋トレが復帰の近道 取材協力/仲野整形外科 | 藤沢 | タウンニュース

    ウインドサーフィンとサックスが趣味の仲野先生。「ストレッチを十分に行うこと、過度の疲労がたまるのを防ぐこと、好調時は逆に注意することが大切」 肉離れはスポーツ時によくみられ、筋肉が瞬発的な力で引き伸ばされた状態のこと。仲野整形外科の院長で、藤沢市医師会健康スポーツ医部会の会長を務める仲野靖司先生はスポーツ整形が専門で、「部位的には、太ももの裏に最も多く起こる。陸上競技選手が圧倒的になりやすく、サッカー、野球、ラグビーなどにもよくみられる」と話す。 また、時期的には学生の場合、入学直後の4月頃やシーズン当初が多い。筋力不足、バランスの悪さ、疲労、ウォーミングアップ不足などが原因だ。 治療はまずRICE処置といって、安静・冷却・圧迫・挙上が必要。しばらく安静を保ち、理学療法(超音波や温熱療法)を行い、ストレッチ、段階的な筋力トレーニングが重要だという。復帰の目安となるのは、筋力の左右差や大腿四

    Q・スポーツによる肉離れの対応は? ストレッチ・筋トレが復帰の近道 取材協力/仲野整形外科 | 藤沢 | タウンニュース
  • 「夢を持ち、そこに向かい進むことが大切」 | 大和 | タウンニュース

    ■大木哲市長/1948年、東京都生まれ。歯科医。46歳で横浜市青葉区から神奈川県議会議員に初当選。3期12年を務めた。2007年の大和市長選挙で現職に勝利して、第14代大和市長に就任。昨年の市長選挙では再選を果たした。 2012年(平成24年)が幕を開けた。紙では新年にあたり大木哲(さとる)大和市長に恒例の新春インタビューを行った。昨年は、市とゆかりのある選手が主力を担うサッカー女子日本代表がW杯で優勝。南林間で行われた凱旋パレードでは約3万2千人が祝福に訪れた。インタビューでは大木市長が新年に向けての抱負などを語った。 ――新年、あけましておめでとうございます。まずは昨年1年間を振り返り、改めて実感したことなどがありましたらお聞かせください。 「まずは3・11東日大震災への対応、そして9月に発生した台風では、市においてもこれまでに経験したことのない強風に見舞われました。これらの自

    「夢を持ち、そこに向かい進むことが大切」 | 大和 | タウンニュース
  • 港北ハートクリニック 伝えたい

  • 内科医に聞く。便秘・下痢と痔(じ)の関係とは!? | キャリア | マイナビニュース

    便秘や下痢のときになってしまう痔(じ)……。事前に防ぎたいけれど、なかなか人には相談しにくいものです。 そこで、内科医で大阪府内科医会副会長・泉岡医院院長の泉岡利於(いずおか・としお)先生に、痔(じ)の原因と予防法についてお尋ねしました。 ■便秘や下痢は肛門に大きな負担がかかる ――便秘や下痢のときに痔(じ)になりやすいのは、どうしてでしょうか。 泉岡先生 痔(じ)は、一言で言うと血流障害、血管のトラブルです。便秘や下痢になると肛門の血流、血管に大きな負担がかかり、痔(じ)になる確率も高くなります。 例えば、便秘などで便が硬くなると、排便のときに肛門に圧力がかかり、出口が切れて「きれ痔(じ)(裂肛)」になります。下痢の場合は粘膜に便がたまっている状態なので、普段より肛門が刺激されて細菌感染を起こしやすくなります。 また、肛門付近にある静脈叢(じょうみゃくそう)と呼ばれる毛細血管が集ま

  • asahi.com(朝日新聞社):10日間でiPS細胞できた 大人の細胞活用 京大開発 - サイエンス

    印刷  人の脂肪の細胞から10日間で人工多能性幹細胞(iPS細胞)をつくる技術を、京都大再生医科学研究所のグループが開発した。大人の細胞では世界最短で、従来の半分以下。コスト削減にもつながる。米医学専門誌で発表した。  再生研の中村達雄准教授らは、皮下脂肪に含まれる脂肪幹細胞からiPS細胞をつくる際、通常使う遺伝子のほかに5種類の薬を加えて、酸素の濃度を5%と薄めにした。すると、6日目でiPS細胞と同じ丸い形に変わり、10日目に、iPS細胞になったことを示す現象を確認した。  薬剤は、細胞が分化するのに働く酵素をじゃまする作用がある。低酸素状態もiPS細胞づくりを速める。できそこないの細胞が生きにくくする効果もあり、iPS細胞とより分けるのにも役立つ。  実験を担当した大学院生の島田英徳さんは「iPS細胞をつくる培養液はとても高価。作製期間が縮まり、コストが下がる」。  iPS細胞を皮膚の

  • 河北新報 東北のニュース/原発と核燃施設の稼働中止を要請 青森県保険医協会

    原発と核燃施設の稼働中止を要請 青森県保険医協会 三村申吾青森県知事が県内原子力施設の緊急安全対策を了承したことなどを受け、県保険医協会(大竹進会長)は29日、知事と日原燃の川井吉彦社長に対し、原発や核燃料サイクル施設の稼働中止などを求める要請書を送った。  三村知事に対しては「原発と核燃の安全性について、丁寧に検証するべきだ」と指摘。原燃には「安全性が確認されていないのに、ガラス固化試験を再開することは、事業者として無責任で到底容認できない」とした。