1月12日、韓国のサムスン電子の関係者は12日、サムスンはオリンパスのカメラ事業には関心がないが、他の分野での提携を検討する可能性はあると明らかにした。写真は2009年撮影(2012年 ロイター/Choi Bu-Seok) [ソウル 12日 ロイター] 韓国のサムスン電子<005930.KS>の関係者は12日、サムスンはオリンパス<7733.T>のカメラ事業には関心がないが、他の分野での提携を検討する可能性はある、と明らかにした。
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県は16日、海外から県内の医療機関を受診する患者らの相談に電話とメールで応じ、支援する「福岡アジア医療サポートセンター」を開設する。昨年1月に医療滞在ビザが創設され、アジアを中心に県を訪れる外国人の増加が見込まれるため、受け入れ態勢を整えた。県によると、都道府県が同様のセンターを設置するのは全国初という。 運営は県内在住の外国人を支援するNPO法人「グローバルライフサポートセンター」(福岡市)に委託。県は今年度、開設準備を含め、約1600万円の関連予算を計上していた。 英語、中国語、韓国語を使えるスタッフが相談に応じ、医療機関の紹介や調整、滞在手続き、宿泊や交通案内などを行う。受診時の通訳派遣も行い、医療機関からの要請でも受け付ける。いずれも無料で、ビザ手続きの実費のみ必要。 センターは平日の午前9時~午後5時に開設。電話(092・283・8168)とメール(info@asian-msc.
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