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2014年5月16日のブックマーク (2件)

  • 電子書籍 自作発表の場に、原石発掘「紙で出版」も : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    セルフパブリッシング(自己出版)が注目されている。出版社に金を払ってを作ってもらう自費出版とは異なり、個人がいきなり電子書籍として作品を出す方法のことだが、そうして出された電子書籍が、改めて紙のとして出版される現象が起きている。 この手順で紙のにもなった十市(とおちの)社(やしろ)さん(36)の小説『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』を手がかりに、セルフパブリッシングの可能性を探った。 セルフパブリッシングは現在、インターネット通販大手のアマゾンや楽天などが扱い、中でも人気なのが、アマゾンが2012年10月から始めたKDP(Kindle Direct Publishing)だ。作品に、タイトルや著者名、自分で決めた価格といった情報を付けてアップし、アマゾンの審査(公序良俗に反しないかなど)を通れば、プロ作家の電子書籍同様に販売される。 新人賞を受賞しなくともを出し、売れる時代――。

    medihen
    medihen 2014/05/16
    “一方でKDP発の作品を50作ほど購入し、新たな才能を探してもみたが、紙で出したいと思う作品には巡り合えず、「私が最初に十市さんと出会えたのは僥倖(ぎょうこう)だった」と気づいたという”
  • 京大SF研に入ってすぐオススメされた10冊(5月16日に三回目の追記) - 忘れないために書きます

    そろそろ全国のSF研に新入生が入るころだろうし、思い出話として語ってもいいかなと思ってこのエントリを書いた。 そもそものはじまりとして、高校3年の春休みにスタージョンの「海を失った男」を読んでSFの凄さに感銘を受け、そこからSF棚に平積みされていた伊藤計劃、円城塔、飛浩隆といった面々を消化し、いつの間にやらSF研のドアを叩いていたという、そういう人間である。 なお、見事に青背ばかりが並ぶわけだが、実は20世紀SFをオススメされたり、SFマガジン2000年2月号をオススメされたりすることも当然あった、と書いておく。ただ、残念なことに、アンソロはSF入門に極めて便利な一方で、僕自身がオススメされた時の記憶があまり残っていないので今回は避けることにした。 ※追記 これだけは書いておかなければ誤解を生むと思いましたので書きます。今の京大SF研と違って教養主義的である、というコメントがありましたが、

    京大SF研に入ってすぐオススメされた10冊(5月16日に三回目の追記) - 忘れないために書きます
    medihen
    medihen 2014/05/16
    “イーガン、チャンまではいいとして、次にラファティに跳ぶのは割と京大SF研の特色だと思う”