【フランクフルト=林英樹】機器・システム世界大手のドイツ・シーメンスがデジタル事業の育成を急ぐ。独国内で10億ユーロ(約1550億円)を投じ、仮想空間「メタバース」の産業利用などを進める。かつての稼ぎ頭だったエネルギー子会社は風力発電機の品質問題で多額の費用が発生。シーメンスは同子会社の株式売却を検討しており、再編は最終局面に入った。「ドイツにはデジタルの未来があると信じている」。シーメンスが
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