温泉施設に行くとよく目にする「炭酸風呂」。炭酸水での入浴は、血行を促進し身体が温まるうえ、炭酸が肌の老廃物に吸着するので美肌効果も期待できます。でも忙しい毎日では、それほど頻繁にスパや温泉には行けないもの。そこで、自宅でスパ気分が味わえる炭酸風呂の作り方をご紹介します。 重曹とクエン酸を混ぜるだけ用意するのは重曹(食品グレード)とクエン酸だけ。重曹大さじ2とクエン酸大さじ1を容器に入れて混ぜておき、湯船に入る直前にお湯に投入します。ブクブクと泡立つのは一瞬ですが、入浴すると炭酸の気泡が肌にびっしりと付くのがわかります。 湯温が高すぎると炭酸が抜けやすくなるので、40度以下に設定し20分ほど入浴するのが効果的です。天然塩や好みのエッセンシャルオイルを加えてもOK。 炭酸バスボムを作り置きまた、片栗粉を加えてバスボムを作ることもできます。上記の分量の重曹とクエン酸に、片栗粉大さじ1を混ぜ、水を
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