星栞+展、最終日の朝。 10/5、6と最後の2日間、 新潟の蔵織さんに滞在し、展覧会に来てくださった皆様にお会いした。 ほんとにたくさんの方が来てくださった。 蔵織は「家」なので、会場「全体」を見渡すことはできない。 でも、一日中、各部屋にお客様が滞在している気配がずっとしていた。 蔵織さんの時間はゆっくり流れていて 畳の上に座布団を敷いて、お客様としばし雑談することができる。 皆さんいろんなお話をして下さった。 教育関係のお仕事に携わっている方お二人から お話を聞くことが重なった。 それぞれ別の場だけれども、 色々な問題の中にいる子供達に関わっていらっしゃる方々だった。 突然、「物理的に閉じこもってしまう」子がいて、 その方は、その子に「待ってるからね」と外から声をかけたのだそうだ。 ムリヤリ引きずり出すのでもなく、 無視するのでもない。 ただ「待っているからね」と言うこと。 それで、ち
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