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オカルトに関するmedtoolzのブックマーク (4)

  • レジデント初期研修用資料

    近頃読んだ、気管内挿管しやすい姿勢の作りかたに関する文章が面白かったので、 表ページの気道確保と初期のCPR という文章を一部改定しました。 最近多用している挿管ポジションの作りかたと、当院で使っている 「ガムエラスティックチューブ」という挿管補助に使用する道具について。 どちらのやりかたも、ここ2ヶ月ぐらい試していますが、個人的にはいいかんじです。 訂正すべき箇所などありましたらご指摘いただければ幸いです。 4月3日追記:コメント欄で間違いを指摘していただいた部分を訂正しました。 続きを読む "気道確保のやりかた" LaTeX の設定でドツボに嵌った時のメモ。 TeX は、インストーラーを発表してくださった方がいて、 今回の導入は楽勝…なんて思ってたら、LaTeX2html の導入で 完全につまづいた。 「これ」という原因は、正直よく分からないんだけれど、 「こうしたら動いた」という記録

  • 意識の考えかた - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります うちのサイトで時々妄想する「意識」とか「脳」に対する考えかた。 脳には「OS」に相当するプログラムなど最初から実装されていない 外部からの刺激に対して、確率論的に最も適切な反応を予測して返しているだけ 脳をコンピューターのアナロジーで描写することには無理があり、 むしろ巨大なデータの固まりとして見たほうが正しい 理性と感情とは並列的なもので、どちらも検索されるのを待っている、単なるデータセット すべては「想起」。「思考」は錯覚 「1+1」という問題。脳は演算を行っているのではなく、 経験的に「2」という数字を思い出している 幾何学での「補助線」は、思考のログではなく、むしろ想起のログ。 初見の図形を、データベースに引っかかる形に帰着させるため

    medtoolz
    medtoolz 2007/06/15
    でたらめ理論ですが、こう考えたほうが面白いので…
  • モデルが現実を駆動する - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 心不全というのは、最初は「ポンプが作動しなくなる」病気だと理解されていた。 いくつかの発見があって、「ポンプ不全モデル」で説明できない事実が出てきて、今度は 「血管抵抗モデル」という新しい概念が提出されて、心不全という病気は、 今では「内分泌の異常」と理解されるようになった。 ポンプ不全の時代 70年代ぐらいまで、心不全というのは「心臓というポンプが駄目になる病気」と理解されていた。 「心不全の患者さんに水が貯まって苦しくなるのは、心臓が弱ってしまったから」 このモデルに従うならば、用いるべき薬は利尿薬と強心薬。 この頃の代表的な治療手段は、強心薬であるジギタリス急速飽和療法。 「さじ加減」の言葉は、 ここから生まれた。 この頃すでに、ACE

    medtoolz
    medtoolz 2007/03/12
    心臓以外はどうなってるのかは知りません。県立がんセンターの副院長は、「癌も同じ」と言っておられましたが。。。
  • 理解と信仰 - レジデント初期研修用資料

    こんなのはどうですか? 私(労働条件男)は今、とっても困っています。 当直で眠いし、論文も書かなければ・・ 私は地方大学の院生。私の医局にいる人たちを紹介しましょう。 総額規制夫:医局の会計係。医局のお茶が切れたときは、彼の了解を得てから注文しないと、あとでお金がもらえません。すごくケチ。 医療費抑制太郎:会計係と仲が良さそうだけど、実はプレイボーイで派手好き。会計係からうまくお金を引き出して、使い込んでいるとの噂もある。 国民皆保険次郎:真面目で実直な研究者。地味で目立たない論文をたくさん書いている。 基的人権代:よく気が付いて、利発そうな発言はするんだけど、なぜか論文は全然ものにならない。 民営化男:会計係と仲が悪く、頭を下げて研究費を回してもらうよりも、外でバイトして自分でさっさと稼いできててしまう。 さて、先日また医局のお茶が切れて、イギリス式の紅茶を買おうか、アメリ

    medtoolz
    medtoolz 2006/11/16
    後の元斗皇拳である
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