レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 相談して正解だった 正しいことをいってるみたいだけれどよく分からない 問題は解決しなかったけれど話せてよかった 相談するんじゃなかった 会話の結果にはいくつかの結末があって、正しいことを言っても分かってもらえないことも多いし、 意味の無い会話だけで十分満足できるときもある。 会話の質には、情報と情緒の2つの要素がある。 基本は記憶の木 人の記憶というのは、木のような形をしている。 人の感覚に入ってくる情報の量は莫大で、意識はそのうちのほんの一部しか処理できない。 人の意識が同時に覚えられる要素は、大体7つ。 心理学の本などで、「マジカルナンバー7」などと呼ばれている。 多すぎる情報は処理できないから、似たような細かい情報が7つばかりたまると、