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田中ロミオに関するmedtoolzのブックマーク (2)

  • 文章の空力特性 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 強度の高い文章発信に必要なダウンフォースの話。 空を飛ぶ小説のお話。 文章発信の力学とデザイン、あとは「かっこよさ」の感覚について。 「離陸」との戦い 「強度」を持たない文章は届かない。ところが配慮なしに強度ばっかり増した文章には、 必ずといっていいほど「上から目線」の匂いがついて、読者の共感を失ってしまう。 「強度」と「共感」とは、しばしばトレードオフの関係にある。 「上から目線」は、言葉に強度を持たせたときの宿命みたいなもので、 みんなたぶん、言葉の強度を高めながら、何とかして言葉が「離陸」しないよう、 文章構成とか言い回しとか、必死になって考える。 「離陸」との戦い。自動車競技で古くからある考えかた。 速度を競う自動車競技は、それが

    medtoolz
    medtoolz 2007/12/25
    「人類は衰退しました」2巻の感想文。解析は他の人任せ。。
  • 「人類は衰退しました」感想 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ライフゲーム小説化したものなんだと思う 旧人類はセルの初期パターンに介入できるが、ルールを知らないから結果が予測できない 「妖精さん」は万能だが、その振る舞いは初期パターンに縛られる 「妖精さん」の集合は万能チューリングマシンであり、 人類が「正しいコード」を入力してくれるのを待っている 以降読んだ人限定、ネタバレ全開で…。 「妖精さん」とは何なのか 物語前半、主人公に捕まえられた3 人の妖精さんは、何もしていないのに4人に増える。 これはたぶん、ライフゲームの誕生ルール、「周囲に生きているセルが3つある空間には、 次の世代に新しいセルが誕生する」から引っ張っている。 物語中、妖精の数は急激に増えたり、あるいはいなくなってしまったり。 妖精

    medtoolz
    medtoolz 2007/06/03
    あえてSFにくっつけるなら、「ソラリス」じゃなくて「順列都市」だと思った
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