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2007年6月11日のブックマーク (2件)

  • 知識としての脱オタは普及し尽くした。 - シロクマの屑籠

    若年世代におけるサバイブ感覚の強さとコミュニケーション志向に関連して、脱オタについても少し。 そういえば、コミュニケーションスキル/スペック改善という意味の脱オタが現れつつあったのも(現実を生き延びろという気分と、コミュニケーションの重要性が脚光を浴びつつあった)90年代後半だった。昔は秋葉原を行きかうオタクの服装は“なるほどオタクだ”と思わせるものが多かったけれど、最近はそういう人も大分少なくなってきた。2006年頃には、秋葉原もコミケもすっかり「キモオタの相対的減少」を呈し、とりわけ若年コミケ参加者においては審美性を疎かにしている参加者がいよいよ少数派になってきている。2000年頃のコミケでは考えられなかったことだが、ここ数年の間に若年オタク層の処世術はかなり変化してきており、若年オタクを中心にコミュニケーションにリソースを振り分けた人間が着実に増えていると思う。二十代後半〜三十代前半

    知識としての脱オタは普及し尽くした。 - シロクマの屑籠
    medtoolz
    medtoolz 2007/06/11
    シロクマさんは、それでもまだ40代という絶望的な壁を見たことがないんだと思う…。
  • 自分の判断を疑う方法 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「解体屋」のやりかた 座っている人に「椅子」という言葉を伝えたとき、 意識は「椅子のイメージ」を拒否できない。 無意識は常に何かを感覚しつづけ、意識はそれを言葉へと変換することで、 臨場感を作り出す。 誰もが行っている「世界の記述」。その行為に先回りして、 相手の興味空間を任意の言葉で記述できるなら、 それは強力な暗示として機能する。 硬い椅子。冷たい机。部屋の寒さ。乾いた空気。 「硬い、冷たい、寒い、乾いた」は「否定」の言語セット。 「肯定」や「信頼」、「疑念」といった様々な言語セットを使い分けることで、 オペレーターは相手の意識を任意の方向へプライミングする。 人間の感覚は、数学的、統計的に記述可能な構造を持つ。 相手が次に感覚しようとす

    medtoolz
    medtoolz 2007/06/11
    似非ゲシュタルト心理学とガン=カタ。このへんがテーマのラノベを絶賛募集中です…どなたか推薦して下さい。ライトノベルは多すぎて、何がいいのか全く分からないんです。>rewest さんありがとうございます。