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スポット溶接に関するmeerkatのブックマーク (4)

  • 小型スポット溶接機「W04」を使うと一瞬で電池にタブを付けられます

    ※注意:こちらは資格等不要の小型版ですが「火花が目に入る」「火傷する」などの危険はあります。お子様の近くで使わない・ゴーグルを付ける等の安全対策は必ず自己責任にて行ってください 金属同士を溶かして接合する“溶接”。溶接棒やトーチを使い、バチバチと火花を散らしながら作業していく様子は特別感があります。まだやったことがないので、いつか試してみたいものです。 ただし、もっと規模が小さいものであれば、意外と簡単に試せたりします。その代表ともいえるのが、薄い金属板の溶接に使われるスポット溶接機。接続したい金属板へ局所的に大電流をかけることで発熱させ、溶かし付けるというものです。大型のものであれば車や金属筐体の組み立て、小型のものならボタン電池の電極、リチウムイオン電池の接続などで使われています。 通常の溶接と違いは、線ではなく点(スポット)で留めていくのが大きな違い。また、局所的な加熱による溶接なの

    小型スポット溶接機「W04」を使うと一瞬で電池にタブを付けられます
  • 小容量スポット溶接機の製作

    小容量のスポット溶接機の自作に関する記述です。 以下の記事は、一般的なものとは少しずれがあるようにも思いますので、前置きとして少々説明をします。 電気溶接は大きな電流を流して発熱させ金属を溶融させるものです。 一般には、 熱プラズマになった気体を加熱してその熱で金属を溶かすのをアーク溶接、 接触抵抗を(部分的に接触した金属を直接)加熱して溶かすのを抵抗溶接 と分類し、スポット溶接=抵抗溶接としているようですが、 この記事で考えていた(私にとっての)スポット溶接では、 瞬間的に電力を与えて、全体の温度を上げずに溶接表面部分だけ温度を融点付近まで上げる ということを期待の中心として話が進んでいます。 なので、来のスポット溶接というより、マイクロ・アーク溶接といった感じのものになっています。 また、この目的の装置では電力を時間圧縮(瞬間的な大電力を得る)しなくてはなりませんが、 以下の考察は方

  • 自作スポット溶接機

  • 自作コンデンサスポット溶接機 | Kuniのもろもろブログ

    動作試験映像。 0.2mmのステンレス板を溶接している様子。 (溶接電圧24V) スプラッシュが派手に出ています。 溶接電圧を20V程度に下げた方が良いかも? 完成した溶接機。 下面写真。 30Vで溶接した0.3mm厚ステンレス板の引き剥がしテスト。 剥がした所が破れ、穴が開いています。 24Vで溶接した0.2mm厚ステンレス板の引き剥がしテスト。 剥がした所が破れ、穴が開いています。 電池タブ板等の薄物溶接の場合、電圧を20V以下にすると良さそうです。 溶接電圧特性。 ・溶接電流についてのいいがけんな考察 4msで全電荷を放出しています。 4700μF×36個×24V÷4m秒≒1kA トリガ直後は電圧が急峻に低下しているので、ピークでは数kA流れていると思われます。 ・回路抵抗についてのいいかげんな考察 画像から時定数は、1m秒程度と推定されます。 そこから回路の抵抗を算出すると、 T=

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