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ブックマーク / porpol.com (2)

  • 誘導加熱装置の自作

    これは、誘導加熱によって金属表面を(溶融する位に)高温にしようと言う装置の自作に関する記事です。 しょーもないと思っていた溶接機の自作のページが予想外にヒット数が多いとGoogleが言うので、 似た感じのものという事で誘導加熱の自作をまとめてみることにしました。 ただしこれはWebのあちこちで公開されているものと比べてほとんどオリジナリティがないので、 私も作ってみました程度の内容となります。 以下に紹介するのは2作目に当たります。 1作目はブレッドボードを使った動作確認だけでしたが、2作目はある程度実用を考慮して作っています。 2作目ということでノートに端折りが多く、1作目のノートから持って来たり色々追記したりで 無理矢理加筆編集したので話の連続性が悪く読み難いかもしれませんが、ご容赦ください。 目次 <空想編> 1.発熱原理 2.発熱対象 3.基回路 4.回路シミュレーション 5.回

    meerkat
    meerkat 2018/03/31
  • 小容量スポット溶接機の製作

    小容量のスポット溶接機の自作に関する記述です。 以下の記事は、一般的なものとは少しずれがあるようにも思いますので、前置きとして少々説明をします。 電気溶接は大きな電流を流して発熱させ金属を溶融させるものです。 一般には、 熱プラズマになった気体を加熱してその熱で金属を溶かすのをアーク溶接、 接触抵抗を(部分的に接触した金属を直接)加熱して溶かすのを抵抗溶接 と分類し、スポット溶接=抵抗溶接としているようですが、 この記事で考えていた(私にとっての)スポット溶接では、 瞬間的に電力を与えて、全体の温度を上げずに溶接表面部分だけ温度を融点付近まで上げる ということを期待の中心として話が進んでいます。 なので、来のスポット溶接というより、マイクロ・アーク溶接といった感じのものになっています。 また、この目的の装置では電力を時間圧縮(瞬間的な大電力を得る)しなくてはなりませんが、 以下の考察は方

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