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トライアックに関するmeerkatのブックマーク (3)

  • 飾りランプ制御回路 回路説明

    サイリスタとは 最初にサイリスタの動作原理を説明します。サイリスタはダイオードの一種です。ダイオードと違うところはゲートと呼ばれるもう一つの端子を持っていることです。通常、ダイオードは順方向に電流が流れ、逆方向には電流は流れません。順方向というのはアノード側にプラス電圧を加え、カソード側にマイナスを加えることで、ダイオードに電流が流れます。 サイリスタの場合、アノードにプラス、カソードにマイナスをかけただけでは電流は流れません。ゲートにトリガ電流を流すと電流が流れ始めます。一度電流が流れ始めるとゲートのトリガ電流が無くなっても電流は流れ続けます。この電流はサイリスタに加わっている電圧を無くすまで流れ続けます。電流が止まると再びゲート機能が復活し、アノードとカソード間に電圧が加わっても、ゲートにトリガ電流が流れるまでサイリスタ自体へは電流が流れません。 SCR は Silicon Contr

    飾りランプ制御回路 回路説明
  • 電子工作室

    PICを使ったAC電力コントローラ(ハード編) 昔のスライダックと同じ機能を持つAC電力コントローラ をPICを使って作ってみました。ついでにシリアル通信 でパソコンからも制御ができるようにしました。 【概要】 単純なAC電力コントローラは、トライアックを使って簡単に実現できます。 (AC電力コントローラのページ参照) これと同じ機能をPICを使って実現してみましょう。PICを使うことでパソコンと シリアル通信で接続してリモコンもできますし、センサーを追加すれば、 AC電力を制御するフィードバック制御も可能になります。 このフィードバック制御を利用すれば、はんだこての自動温度制御や、電動 モータなどの速度制御も可能で、応用範囲は広く考えられます。 全体外観です。 傾斜のついたケースに実装しました。 【基構成】 (1) AC電力の制御方法 まずAC100VをOn/Offする必要がありますか

  • 【トライアックの位相制御】『仕組み』や『電力制御回路』などを解説!

    トライアックを用いた『電力の制御原理』について トライアックは上図に示すように、メインターミナル(MT1)、メインターミナル(MT2)、ゲート(G)の3つの端子があり、ゲート(G)に信号(上図ではパルス電流)を与えることで、トライアックがオンし、MT1からMT2に、その逆のMT2からMT1に電流を流せるようになります。 交流電圧vINの1/2サイクルが終了すると、トライアックがオフします。 そのため、上図に示すように、交流電圧vINの1/2サイクル毎に、ゲート(G)にパルス電流を流し、トライアックがオンする期間を変化させることによって、負荷にかかる電圧vOUTを制御することができます。 この制御のことを位相制御と呼びます。なお、トライアックがオンしている時間は導通角、トライアックがオフしている時間は点弧角と呼ばれています。 トライアックを用いた位相制御回路トライアックを用いて、位相制御する

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