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ブックマーク / ehbtj.com (10)

  • ロードバイクのメンテナンスのTIPS | なんでも独り言

    ロードバイクの部品は消耗が激しく、結構短めの頻度で交換しています。 例えばチェーンやタイヤは半年、ケーブル類は1年など...高級なものを使うほどお金が飛んでいきます。 それはそれとして、交換のたびに「ここどうやるんだっけな」とか「これも交換したほうがいいな」など細かいところで覚えておいたほうがいいと思うところがいくつかあったので、備忘録として残しておこうと思います。 常にフレームにケーブルが通っている状態を維持する ケーブル内装のフレームの場合、ケーブル交換時に内部のケーブルを何も考えずに取ってしまうと大変なことになります。 ケーブルの出口から取り出せなくなってしまって頭を抱えます。 ですので、フレーム内部には何かしらのケーブルが常に入っている状態を維持する必要があります。 一応救済措置の道具として誘導用のマグネットなんかも売っていますが、ステンレス製のケーブルを使っていたら効果がありませ

    ロードバイクのメンテナンスのTIPS | なんでも独り言
  • パワーメータを買って貧脚を数値化しました | なんでも独り言

    ロードバイクのチェーンリングが摩耗してきたので、そろそろ交換しようかなと考えていました。 それだったらパワーメータも付けてしまうか...と魔が差したのでポチってしまいました。 高級品ではないのですが、参考程度にはなるでしょう。 パワーメータは機材や速度に関係なく、自分の体でどれだけの出力が出ているかを数値化するものです。 一定のパワーで漕ぐことで体力温存にも繋がります。 プロの方は当たり前のように付けていますが、素人には無用の長物になりかねないアイテムです。 でも自分がどれくらいのパワーを出しているのかって気になるじゃないですか... 高いパワーメータを買う気はまったくなかったので、中華製から選びました。 有名どころ(?)でいうとMagene、SIGEYI、XCADEYというブランドがあります。 Mageneはパワーメータ以外のアクセサリもAmazonで売っていたりするのでもしかしたら知っ

    パワーメータを買って貧脚を数値化しました | なんでも独り言
  • 「WiSer」は求めていた無線式シリアルモジュールかもしれない | なんでも独り言

    シリアル通信を無線化したいなとずっと思っていたんですが、いいものが見当たらず諦めていました。 Bluetoothなどを使っても一応できそうではありますが、DTRやRTSなどのフロー制御の信号が柔軟に使えずArduinoなどのプログラム書き込みの無線化には使えそうにないです。 最近、懲りずに無線化のモジュールを探していたらWiSerというESP32ベースの無線化モジュールが最近リリースされたみたいなので、紹介したいと思います。 上記のURLを見ていただければ、すぐ理解できると思いますが、ESP32ベース(ESP32-S2)のオープンソースハードウェアの無線シリアル通信モジュールです。 CTSやRTS、DTSといったハードウェアフロー制御の端子が出ていますので、Arduinoのプログラム書き込みも可能です。 そうそう!これが欲しかったんですよ!という私の理想がそのまま形になっていました。 オー

    「WiSer」は求めていた無線式シリアルモジュールかもしれない | なんでも独り言
  • Twitterとの連携が気軽にできなくなりネットの孤島に | なんでも独り言

    まず、Twitterの連携がダメになったのはJetpackという有名なWordPressのプラグインです。 JetpackにはTwitterへ自動投稿できる機能があるのですが、どうやらAPIの使用条件に折り合いがつかず、連携できなくなったようです。 これが起きたのが2023年5月1日です。 そこから気づいたら自動投稿できていないので今は手動でTwitterに更新通知をするようにしています。 次に気づいたのがIFTTTの連携です。 Instagramの投稿を自動でTwitterにも投稿するように連携していたのですが、なぜかできなくなり見てみると有料化していました。 IFTTTとしてはTwitterの連携は有料プランでのみの提供という方針です。 なんか投稿されないなーと思って設定を見てみたらその連携がロックされたようになっていて、有料プランへ誘導されます。 読み取る方は大丈夫なのかWordPr

    Twitterとの連携が気軽にできなくなりネットの孤島に | なんでも独り言
  • USB PD で動くホットプレートを買ってみた | なんでも独り言

    USB PD で動くホットプレートは数年前から出てきて、界隈で注目を浴びました。 MHP30というやつで結構高機能なやつです。 1万円くらいするので試しに買う...というのはちょっとハードルが高いです。 それから少し経つと、やはり進歩はすごいもので格安で2000~3000円くらいで売られているじゃないですか。 これだったら試してみようと勢いで買ってみました。

    USB PD で動くホットプレートを買ってみた | なんでも独り言
  • Arduino UNO R4 を買いました | なんでも独り言

    Arduino UNO といえばArduinoの顔と言っても過言ではないくらい有名なマイコンボードです。 私が初めて買ったArduinoはR2の頃でしたが、それからもう十数年経ってるわけです。 そんな Arduino UNO の最新バージョンが満を持して登場しました。 電子工作界隈はいろんな意味で大盛りあがりなので、とりあえず私もその波に乗って買ってみました。 最近のArduinoはケースが一緒についています。 これって地味に嬉しいですよね... 今までとの変更点はなんといってもAtmelのチップ、ATmega328Pではなくルネサスのチップが採用されているところです。 その他に入力電源の電圧が24Vまで対応、USBがType-C変更くらいが大きなところでしょう。 入出力レベルも5Vです、これは結構ありがたいかもしれません。 時代には逆行してるかもしれないですが(笑) なぜルネサスのチップ

    Arduino UNO R4 を買いました | なんでも独り言
  • マイコンボード Teensy 4.0 を試してみました | なんでも独り言

    TeensyというArduinoで開発できるボードをご存じでしょうか? そこそこハイスペックで安価というのが個人的な印象ですが、新しく出た Teensy 4.0 がめちゃくちゃすごいんです。 「やりすぎだろ!」って言いたくなるようなハイスペックなので気になっていたのですが、ようやく手に入ったので使ってみました。 特筆すべきスペックとして ARM Cortex-M7 600MHz という点です。 クロックが600MHzって...一昔前のパソコンですか?IntelのPentium4くらいですか? ベンチマークが公式サイトにあったのでお借りすると... Arduino Mega がミジンコレベルに...「戦闘力…たったの7か…ゴミめ…」 その一方で Teensy 4.0 は「私のベンチマークスコアは2314です。」と言わんばかりのハイスペックぶり。 というよりESP32って結構スペックが高いんで

    マイコンボード Teensy 4.0 を試してみました | なんでも独り言
  • PCでよく使うシリアルモニタソフト | なんでも独り言

    PCだと充実してるかなと思っていたのですが、思ったよりそうでもなかったりします。 今回も私の独断で、使いやすいと思ったものを紹介していきます。 Arduino IDE 付属のシリアルモニタ・シリアルプロッタ これがシンプルにも関わらず結構便利でして、Arduinoを使わないのにも関わらずIDEを起動してシリアルモニタだけを使っていることがよくあります。 シリアルモニタとしての必要最低限の機能はあって、あえて高機能でないのもいいような気がします。 あとから追加された便利機能シリアルプロッタは簡易的なデータロガーとして優秀です。 シリアルモニタと併用できなかったり、数字だけを出力しないと波形として見れないですが初期は使っていました。 過去形なのは、やはり一手間必要なのが障壁になっていて、なかなか使うタイミングがないからです。 このあたりは設定をややこしくしてしまうと、それはそれでシンプルが売り

    PCでよく使うシリアルモニタソフト | なんでも独り言
  • 絶縁型RS-485モジュールをつくりました | なんでも独り言

    マイコン同士の通信にはSPIやI2Cなどいろいろありますが、やっぱりUARTが単純で使いやすい印象です。 それにRS-232CやRS-485が使えるので、ある程度の長距離通信もできます。 RS-485は結構古い通信規格ですが、仕事で産業用ネットワークに触れる機会が多いのでよくRS-485も使います。 それを電子工作でも使えたら面白くね?ってことでいろいろモジュールを試しました。 使ってると、「やっぱり絶縁のがいいよね」ってことで絶縁型のモジュールを自作してしまいました。 でもやっぱり自分にあうものではなかったのです。 USBシリアル変換器みたいなもので、やっぱり自分にしっくり来るものが欲しいじゃないですか(笑) 私があったらいいなと思ったのは以下の点です。 配線が面倒だからLANケーブルを使えるようにしたい でも通常のデバイスはLANケーブルではないので、汎用性を持たせる PCと接続する際

    絶縁型RS-485モジュールをつくりました | なんでも独り言
    meerkat
    meerkat 2021/02/23
  • ESP8266モジュールをArduinoとして使う | なんでも独り言

    現在は専用のIDEを使わず、標準のArduino IDEのボードマネージャーからインストールするようになっています。 ESP8266モジュールをブレッドボードで使えるようにする ESP8266モジュールはブレッドボードでは使いにくいです。 ESP-12は2mmピッチですのでそのままではユニバーサル基板でさえ入りません。 ブレークアウト基板はAdafruitでも発売されているのでそれを買うか、自分で作るかです。 基板にESP8266もくっついていますが10ドルくらいします。 私はもちろん・・・自作します。 Arduino IDEでプログラムを書き込む 設定等 書き込み回路は下図のようになります。 GPIO0が肝のようでこの端子をGNDに落とすと書き込みモードに入るようです。 Arduino IDEの設定は次のようにします。 ボードはGeneric ESP8266 boardを選択します。 な

    ESP8266モジュールをArduinoとして使う | なんでも独り言
    meerkat
    meerkat 2016/12/25
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